雨の日には車を磨く

今年は梅雨明けが遅く雨の日ばかりですね。

こんな時期でも休みの日には私は車を洗ってしまいます。

洗ってもすぐ雨が降ります。

でもいいんです。

洗車は毎日使用している道具としてのクルマのメンテナンスですし、雨粒をきれいに弾いて走るのも洗車後ならではです。

実際、洗車していて傷や凹み、パンクに早く気付けたこともありました。

燃費が洗車後や雨の日は良くなるという説もあります。

https://everinterest.net/en/rainydaynenpi/

それに、晴れの日だと水滴がすぐに乾いてボディが焼けていますが雨や曇りの日はその心配も少ないです。

突然、中学生か高校生のときに読んだ五木寛之さんの小説を思い出しました。

20年以上前に読んだ本でしたが、こんな時期だからこそ改めて読んでみたくなりました。今でも普通に買えるのですね。

初刊は1988年のものですがとても読みやすく、登場するクルマはすごく個性的な外車たちで、それぞれのクルマに関わるストーリーが面白かったと記憶しています。

クルマ離れが進んでいると言われるいまの10代、20代の人にもぜひ読んでもらいたいです。

あぁ、早くガレージのある家に住みたい。。。

Scroll to Top