ルーフボックス装着時の燃費悪化

こんちは。2021新年はコロナ渦真っ只中ですね。 そんな中ですが、密にならないスキー場へは行きたいと思っています。 うちは通勤で使っているBMW X3(F25)にしかスタッドレス履いていないので冬の間は家族のお出かけもステップワゴン(RP5)ではなくX3になります。 タイヤは先日交換済みです。 ルーフボックスを装着 これは前々車から使用しているものでスノボでも4枚は余裕で入るサイズです。 ひとりで装着するのはなかなか大変ですがなんとかなります。 このボックス、INNO シャドウ16 [BR1200BK]というもので調べたら2009年に楽天で46,190円購入で購入したものでした。 使用しないときは室内保管だったのでまだ綺麗です。 現在は後継商品になっているようです。 リンク ボックス取り付け用のルーフラックはinnoのもので揃えました。 リンク 純正ぽくてすっきりしたキャリアなのでとても良いです。 燃費への影響 これだけの大きさの箱を屋根に載せているので当然燃費は悪化します。 装着してから何日か往復200kmの通勤したところ、燃費悪化具合がわかりました。 燃費は約10%悪化 毎日そこそこの距離(約200km)走って感じているので感覚はまぁまぁ正確だと思います。 高速を90km/h前後で走行した場合、ルーフボックス有無で約10%程悪化します。 具体的には20.0km/L → 18.0km/Lといった感じです。 速度を上げるとさらに悪化率は上がります。 燃料費も1割増加 10%ってかなり大きいですよね。 私の場合燃料費が月3万円程なのですが10%だと3000円もの差がでるということになります。 今度アルミテープ貼って燃費改善するか試します ボディ等にはアルミテープチューンで効果があったのですが、ルーフボックスには貼っていないので空気抵抗を感じます。。 今度キャリアとルーフボックスにもアルミテープを貼ってみてどうなるかまた試したいと思います。 バイクのヘルメットに貼った時は空気抵抗が明らかに減ったので大きなルーフボックスでは効果的な気がします。 またやってみたら記事にしたいと思います。