先日スタッドレスを新品に入れ替えたばかりですが、872kmだけ走って夏タイヤへ交換です。 夏↔冬タイヤ交換はいつも自分でやっています。 重たい保管タイヤを運んでお金を払ってやってもらうくらいなら、DIYでタイヤ交換したほうが合理的です。 今回は作業時間約40分+準備・清掃・清掃で約60分の合計1時間40分程かかりました。 今回は、もう4月下旬になりますので交換時期としては遅いかもしれませんが、なかなか天気の良い休日がなかったのでこのタイミングになってしまいました。 夏タイヤ仕様 2シーズン目になるMichelin Primacy4 235/55R18 VOLです。 リンク 昨年に約3.3万km走行したものですがまだまだ残り溝は余裕です。 タイヤサイズは純正から変更したもの 純正タイヤは245/50R18ランフラットタイプでした。 使用しているのは若干外型が大きくなる235/55R18サイズ、ボルボ用のものですが問題なく使用できています。 燃費の良いスタッドレスタイヤ スタッドレス時の燃費についてです。 他記事でも度々紹介していますが、愛用しているスタッドレス、ピレリアイスアシンメトリコ(プラス)はとてもおすすめです! リンク 燃費性能について、夏タイヤとサイズが違う影響もありますが、同等以上の省燃費性です。 実際にスタッドレス使用時である先日、満タン給油時に22.08km/Lという過去最高の燃費記録が出ました。 このときは、通勤の高速使用のみでトラック隊列に入るエコ走行してた為の好記録でしたが、実際に無給油で1,217km走行した時点で残り100km以上走行可能な余裕があったのには驚きです。 スキーシーズン中はルーフボックスをつけているので、17~19km/Lと夏タイヤより悪くなりますが、同条件となるルーフボックスがない状態であれば19~21km/Lくらいとなり、1,200km以上無給油で走行可能です。 アルミテープチューンをしたうえで、ほぼ高速ばかり、制限速度以下で走行している条件での数値ですが、スタッドレスタイヤの燃費としては破格だと思います。 省燃費性に加えて、静粛性もスタッドレスとしては非常によいので、この感動を伝えたくていろいろな人に薦めています(笑) 価格も国産と比較して激安ですので、満足度は非常に高いです。 タイヤ交換は日曜早朝に実施 なかなか休日でも小さな子供がいると、ゆっくり作業させてくれないので、少し早起きしてタイヤ交換を実施しました。 交換方法は前回と一緒です。 今回は交換するタイヤも、されるタイヤもパンク等の異常がなかったので一安心です。 タイヤ交換の2日前にブレーキディスクローターを交換した(ショップ作業)ので、足回りがとても綺麗です。 というか、まだローターにアタリがついていませんね・・ 使用した工具 使用した工具はいつもの車載しているものに加えて、100V電動インパクトレンチを使用しています。 リンク リンク リンク 次回は11月前半に交換予定 前述したとおり、スタッドレスでも燃費はよくて、タイヤコストも安いので1年中ピレリスタッドレスを履いていても良いくらいですが一応夏季はちゃんと履き替えています。 やっぱり夏タイヤの方が安心してスピードを出せますし、雨天時は安心感が違います。 できれば、この夏タイヤをあと2シーズン使用したいので、次回は少し早めにまたスタッドレスへの交換をしたいと思っています。 今のペースで乗り続ければ11月頃には累積6万km程になると思うので、来年も使用する為には早めに交換して温存させたいと考えています。 来シーズンも使って8~10万kmまでパンクせず使用できればなぁと期待しています。 タイヤ交換自体も余裕を持って本格的に寒くなる前の気候の良い時期に行えれば、作業も楽なので、早めの交換は良いことも多いです。
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