今年春から乗り始めてるBMW G05 X5のブレーキパッドを交換しました。 交換時メモ ブレーキダストが酷いのでブレーキパッド交換 まだブレーキパッドの残量は残っていました。 BMW純正のブレーキパッドは効きは非常に良いのですが、ブレーキダストもものすごいんです。 毎回洗車するときはホイール掃除がなかなか大変です。 もう一台のF25 X3もこの理由で車両購入後、ブレーキパッド残量まだまだあった状態で交換しています。 G05は巨大なMスポーツキャリパーなのでのブレーキ効きは低ダストタイプに換えたとしても十分です。 それよりも面倒なホイール掃除の手間を軽減したかったです。 そして、この時期に交換したのは冬のスキーや旅行で走行距離が伸びるのでその前に!と思ってです。 交換したパッド Studie x Dixel のオリジナル商品「SR4」です。 F25 X3 ではstudieオリジナルの前モデルであるSR2、SR3とパッド2セットを使用して合計約40万キロ程走行しましています。 SR3は現在も使用中でブレーキダスト量、効きともに不満はありません。 まだ残量あったけど交換 一度交換すると私の乗り方であれば20万キロ以上は持つので、純正パッドが減るまで待っていたらホイール掃除が楽になるのは何年後になるのかわかりません。 ですので、まだ残量は残っていましたが今回交換してしまいました。 交換したパッド残量 交換時の純正パッドは残り溝が約5~6mm程でした。 摩耗限界は3.7mmなのでまだ余裕はありましたが、リア側パッドの方が多く減っていました。 やはり最近の車は姿勢制御や前車追従のオートクルーズによってリアブレーキが意図せず使われることが多いので、フロントよりもリア側がよく減ります。 4万キロ走行してこれくらいだと一般的な使い方かなと思います。 残り溝が少なくなってくるとパッドセンサーも削れ始めるので、センサー交換も必要になってしまいますが、今回センサーは再利用できました。 (F25 X3ではパッドセンサーの断線で交換したことがあるので、消耗品ではありますが) 新品パッド残量 交換する新品のブレーキパッドの残量計測すると、前13mm、後12mmありました。 後ろ側の方が多く減るので新品残量は後ろが多い方が良いのにと思うのですが・・・ 私の乗り方だとこのパッドで20万キロくらいは使えるかなと思っています。 交換にかかった費用 合計 70,400円でした。 今回は特にキャンペーンとかはなかったので通常価格です。 ほんとは部品だけ入手して自分で交換もできたのですが、工賃が約1万円だったので自分で作業する時間価値を比較してStudieのお店で頼みました。 自分でやるとなると、1輪ずつジャキアップしての非効率で時間がよりかかるのと、慣れていないので心配なところもあります。 ですので1万円なら頼む価値アリと判断しました。 交換してみて 交換を終えて、走り出すとすぐブレーキタッチの良さは純正以上だなと感じました。 まだアタリはでていませんがかなり良い感じです。 効きも十分でこれでブレーキダストが少ないのであればやはりかなり良さそうです。 ブレーキ鳴きも全くありません。 洗車の手間を考えると純正パッドの残量が残っていても交換する価値はあると思っています。
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