雨が続いて嫌な季節ですね。。 先日ブログ記事にしましたが、定期点検時にステップワゴンハイブリット(RP5)の電動パーキングブレーキ動作時の異音を保証修理してもらうことになっていました。 その後、部品(ブレーキキャリパー)納品の連絡がありまた修理に出してきました。 そして修理完了しました! リアブレーキキャリパーの交換 リアのブレーキキャリパーを対策部品に交換していただきました。 ↑交換後の画像です。 キャリーパーだけ新品のシルバーに輝いています。 異音対策とはいえ、約2年半・走行4万km超え時点でキャリパーが無償で新品になったのは良かったです。 作業時間は3時間程 今回、車を朝10時に預けて夕方まで預けるつもりでお願いしていましたが修理完了の連絡をもらったのは13時頃でした。 ディーラーから駅が近いので、ちょうど電車で出かける用事があったので都合が良かったです。 今回は代車も用意してくれていましたが、少ししか乗らないので給油とか気を使うのも面倒だったので借りませんでした。 一旦家へ帰っていたので、連絡を受けてから30分程かけて歩いて車を取りに行き、新品キャリパーになったRP5を確認しました。 異音は改善 汗だくになってディーラーへ到着すると整備担当の方に説明していただきました。 キャリパー交換以前は、パーキングブレーキを動作させると「ウィーン、キッ!!」という動作音で最後の「キッ!!」がすごく気になっていました。 交換後は「ウィーン」という動作音だけでRP5に乗りはじめの頃の音に戻ったようです。 対策品のキャリパーとの事ですので、これで当分大丈夫そうです。 まとめ ステップワゴンスパーダは1年落ちの中古で購入した車ですが、新車保証が残っているので良かったです。 私はかなり距離を乗るので車を買うなら、1年落ちくらいの新車では買えない価格クラスの中古を購入して、新車保証のあるうちに不具合を見つけて対策をしっかりディーラーでしてもらうってのが一番自分に合っているなと改めて感じました。 メインで私が使っているBMW X3(F25)も1年落ちで購入した新車では買えない価格の中古車ですが、新車保証のあるうちに無償交換してもらったものもありました。 家のステップワゴンハイブリットはそこまで距離は乗りませんが、メーカーの新車保証があるうちは堂々と正規ディーラーのお世話になれます。 一方、新車保証が切れた後はディーラーで整備する必要性はあまりないのでリコール対応ができる程度の適度な関係性を保ちつつ民間整備工場やユーザー車検を活用するのが、車の維持費を抑える私の作戦です。 年末で、家のステップワゴンハイブリッドも新車保証が切れる3年を迎えるので、悪い所があれば出尽くしてほしいです。 初回車検前の保証期間が残っているに乗っている方は、少しでも気になることがあれば(保証のあるうちに)ディーラーへ相談すると対応してくれるかもしれませんよ^^
Copy and paste this URL into your WordPress site to embed
Copy and paste this code into your site to embed