先日、手洗いで洗車をしていつものように給油口のフタ裏も拭き取ろうとしたとき異変に気付きました。
ちょうど↓この作業をしたときの洗車です。
もくじ
給油口に水たまり
なんと、給油口フタ空けると洗車で使用した水がたんまり溜まっていました。
(拭き取った後なので画像ありません。。)
どうやら、ドレン穴が詰まってしまっているようです。
↑このドレン穴(緑〇)がウッドチップのようなゴミで塞がっていました。
このドレン詰まりのせいで給油口のところに水たまりができていてびっくりしました。
ドレン穴清掃
ドレン穴の清掃は簡単です。
針状の工具でドレン穴からゴミを掻き出しますだけです。
幸い、詰まっていたゴミは穴の入口付近だけだったので簡単に取り除くことができました。
給油する際に多少軽油がこぼれる分もこのドレン穴を通っているので、パーツクリーナーで脱脂もしておきました。
これでゴミも少しはつきにくくなると思います。
とても綺麗になりました。
これで雨が降ったり洗車したときも安心です。
まとめ
給油口のドレンが詰まったのは約40万キロF25を乗っていて初めてでした。
排出されずに溜まった水がもし燃料へ混入するようなことがあると、エンジン不調に繋がるのですぐ掃除しておきました。
今回、手洗いで洗車したことですぐに気付けたのでよかったです。
ちなみに、サンルーフにもドレンがあるのでそこも詰まっていないか今度確認しようと思います。
やはり車は年数、距離を重ねると大事に乗っていてもいろいろ細かいトラブルがでてきますね。
何かあってもひとつひとつ解決していきたいと思います。