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日本の郵便局はすばらしい!

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先日、郵便局から国際郵便(小包)を受け取りました。

今回とても素晴らしい対応を郵便局にしていただいたので記事にします。

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イギリスのお店で通販購入

バイクの部品を海外のお店で購入する必要がありました。

事前に日本へ発送してくれるところを探して、送料を確認後注文しました。

過去にアメリカからの通販はよく利用していたのですが、イギリスのお店での注文は初めてでした。

荷物が届かない!

6月1日に注文後、クレジットカードで決済して翌日の6月2日には発送完了のメールが届きました。

国際郵便でも、過去の経験から1週間もあれば航空便であれば届くと思っていました。

しかし、1週間以上経っても届かないので不安になり、もう一度注文メールを確認してみました。

住所が不明瞭だった!

すると、、英語でフォームに書いた住所に家の番地が抜けているでないか!!

やってしまいました・・・・

購入したお店に、追跡番号あるかどうか問い合わせメールを送ってみましたが返信がありません。

焦ってきました。。。

この注文は妻に内緒だったので、届くはずの荷物が住所を間違えたかもしれないなんてとても言えません。(絶対怒られます)

どうしよもないので、落ち着いてもう少しできることを探ってみることにします。

配達方法を調べてみた

購入したお店のサイトによると、イギリス国外への発送は「Royal Mail」を通常使うと記載してありました。

そこで、「Royal Mail」発送の国際郵便の日本国内での配送業者をブログ等で調べてみると、国内は郵便局によって配達されるようです。

イギリスへの留学サイトも参考になりました。

Royal Mailは日本の郵便局みたいなもんですね。

番地は抜けていましたが、郵便番号と建物名、氏名は記載されていたので最寄りの配送拠点となっている郵便局までは届くはずです。

郵便局へ行ってみる

発送から10日後となる6月12日に、こそっと郵便局へ行ってみることにしました。

10日経っても届かないって、宛先不明で送り返されている可能性もあります。

幸い、配送拠点となっている郵便局は日曜もゆうびん窓口が開いていましたので、ワラにもすがる思いで事情を説明してみました。

郵便局の神対応

私:「イギリスからの発送で荷物が届くはずだけど10日経っても届かないです。宛先の番地が抜けていたので、その場合でも郵便番号までとどきますか?」

郵便局の方:「郵便番号あればここまでは届くと思います。追跡番号とかはありますか?」

私:「追跡番号は問い合わせ中ですが、わかりません。」

郵便局の方:「そうですか、ちょっと配達の方に確認してきます。お名前と、発送者教えて下さい。」→メモ用紙に記入して奥の方へ行く

(しばし待つ)

(戻ってきた)

郵便局の方:「配達の今日いる人に確認したけどココ最近でそういった郵便物の覚えはないみたいです。」

私:「もし宛先わからない国際郵便物が来た場合どうなりますか?」

郵便局の方:「発送者の方へ返すと思います、ただ最近返したものはないみたいです。もし届いたら連絡するようにしましょうか?」

(心の中で)まじで!?

私:「そうしていただけるとすごく助かります」

郵便局の方:「今日から1週間くらい待って、その間に届けばすぐ連絡しますし、1週間後に最終報告という形で連絡差し上げます」

私:「ありがとうございます」→電話番号を伝える

その日は、郵便局の対応がすごく嬉しくて、すっきりして郵便局をあとにしました。

郵便局から連絡がきたーー!

それから3日後の6月15日の朝、郵便局から電話がありました。

「届きましたよ。これから配達に行きますね」

その後、小包が無事に配達されました。

自分の不手際で番地が抜けていた郵便物を無事に受け取るできて、郵便局の対応には本当に感謝しています。

まとめ

結果的に、イギリスでの国際郵便では発送から配達まで13日要しました。

日本から直行便が飛んでいるイギリスにしては時間がかかったと思いましたが、これもコロナの影響なのでしょうか。

荷物がなかなか届かなかったのは住所不備だったからではなかったようです。

郵便局へ行って問い合わせしたことによって、不足していた送り状の番地情報を補完して無事にスムーズに配達していただくことができました。

郵便局の対応に感謝するとともに、今後海外での注文時は送り先住所については、特に注意したいと思います。

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