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47万キロのBMW X3(F25)テールランプ内が水没!応急処置で対処

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f25-taillampunit-waterleak

またも雨漏りネタとなってしまった、私のF25 X3です。

先日、2日間にわたって大雨が降り、「また漏れるのでは…」と心配していましたが、今回の雨漏りは意外な場所から発生しました。

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過去の雨漏り遍歴

実は雨漏り、今回が初めてではありません。

車齢9年目の頃からこれまでに何度か経験しており、そのたびにDIY修理をしてきました。

数えてみたら、、、なんと6回!

これまでの雨漏り箇所は全て助手席まわりでした

  • 助手席ドアパネルx3
  • サンルーフドレン詰まりで助手席足元浸水
  • ボンネット内の貫通穴から助手席足元へ浸水x2

いまのとこ自力で対処してきましたので費用はほぼかかっていません。

久しぶりの投稿になりますが、ほぼ毎日F25 X3を乗っています。 45万キロを越えていますが、エンジンはまだ快調...

今回の雨漏り箇所はテールランプ内

そして今回は、まさかのテールランプ内に水が。。。。

f25-taillampunit-waterleak
写真ではわかりにくいですが、内部に水が溜まっています

厳密には室内に漏れてきていないので雨漏りではないのかもしれませんが、ジャンル的には浸水で一緒ですね。

雨の後、左側テールランプ内部が曇っていて、中に水が溜まっていることに気が付きました。

テールランプを取り外して確認

このままでは、内部の配線がショートする危険性もあります。

とりあえずテールランプユニットを取り外してみました。

取り外し方は、以前LED基盤を交換したときに経験しているので慣れたもんです。

脱着方法は↓のとき詳しく載せています。

もうすぐ9年目の車検を迎えるBMW F25 X3のLEDテールランプが車検直前に切れてしまいました。部品がすぐ届かないので応急処置しました。画像つきで作業方法を記事に残しておきます。

ただ、何度かユニットを脱着した際に、劣化したプラスチックの爪が折れてしまったりしています。

車齢が11年にもなると、プラスチック部品の劣化は仕方ありません。

まぁ、戻した時もガタついてはいないのでOKでしょう。

取り外したユニット裏側から。内部に水があります
ランプユニットを外してしばらく乾燥させています

浸水の原因は接着箇所の劣化

取り外したテールランプユニットを確認してみると、上部の接合部に隙間ができていることに気がつきました。

手で触っていると簡単に隙間が広がります。。

本来ここは密着しているはずなのですが、接着剤がとれてきまったのでしょう。

応急処置は養生テープ

出先でテールランプを外して、ちゃんとした道具もなかったので、応急処置として、養生テープで隙間を塞ぐように仮留めしました。

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モロ応急処置です。これで浸水止まるといいです

なるべく外にはみ出さないように貼りましたが、ユニットを戻してよくみると隙間から緑色の養生テープが見えています。

普通にみている分には気づかない程度なのでとりあえずこれで様子見します。

f25-taillampunit
上部の隙間に緑色の養生テープが少し見えていますが全く気になりません

ボロくなってきたけどまだ大丈夫!

やはり年数を重ねると劣化は避けられません。

今回は左側のテールランプに浸水がありましたが、右側もそのうち浸水するかもしれませんね。

しばらく雨の後は注視しようと思います。

幸い、今回は室内への浸水はなく灯火類も壊れていなかったので費用をかけず対処できました。

養生テープの応急処置なので、家にある部材を活用してちゃんと浸水をいずれ止めなきゃなと思います。

(と、言いつつこのままにしちゃうかもしれませんが・・・)

F25もまだまだ走らせます!

現在、47万キロを超えてついに50万キロまであと3万キロを切りました!

まだしばらくは乗るつもりです!

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