50万kmのBMW X3が発電停止・・・自宅でDIYオルタネーター交換に挑戦(その3)

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50万キロ超えて喜んでいたところ、突然通勤中に故障してしまったBMW X3(F25)修理記録の続きです。

今回は中国から2.5万で買ったオルタネーターが届いて、交換作業をDIYでやりましたので写真つき記事で紹介します。

アリエクスプレスで購入、UPS配送でわずか6日間で到着

故障箇所はオルタネーターだと見切って、アリエクスプレスで故障発生した日に注文してあったので最速で部品が届きました。

  1. 2月25日(水)20時頃注文
  2. 3月2日(月)夕方発送
  3. 3月3日(火)朝大阪に到着
  4. 3月3日(火)14時頃配達
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できるだけ急いで注文はしていたのですが、発送通知がなかなか来ずかなりソワソワしていました。

今回の送料は商品2万円に対して約5,000円のUPS配送。

さすが大手配送業者!中国で発送した翌日には大阪へ着いて、そのまま配達されるという結果で、当初の期待通り6日程、しかも国際配送なのに発送翌日には配達という爆速ぶりで、かなり驚きました。

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届いた新品のオルタネーターをチェック

家に届いたのはこんな感じの大きさの割にはずっしり重たい段ボールです↓

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ラベルに7kgと書いてありました

開封と事前確認の重要性

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簡易的だけど十分な緩衝材が入っていました

じゃーん!

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さすが新品!ピカピカです。
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プラス端子をつけるボルトのみ付属していました
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本体の取り付けボルトは付属していないので元々ついていたのを使用することになります

届いた新品オルタネーターを見て、ボルト穴の位置を確認しておくことはかなり重要でした。

古いオルタネーターが車両に付いた状態だとまわりの部品に隠れて固定されているボルト位置や方向が全然わからないのです。

この新品を何度も確認しつつ工具をかける位置を推測しながら作業しました。

BMW X3 (F25) オルタネーター交換作業の手順

ここからは交換作業です!

途中、行き詰って焦っていたので写真が撮れていないところもありますが一通り様子を載せておきます。

バッテリーマイナス端子の取り外し(必須)

この日の作業は危険なので、バッテリーからの電力は遮断します。

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トランク下にあるバッテリーの黄⚪︎部のマイナス端子を取り外すところから開始です

古いオルタネーターの取り外し

バッテリーを外したら、オルタネーターに接続されているケーブル類の取り外しです。

オルタネーターまでアクセスするために、すでに別日にまわりの部品取り外し作業をしています。

プラスケーブルとカプラー外し

プラスのケーブル取り外しは13mmのソケットレンチを使用しました

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↑黄⚪︎部のナットを取り外します

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ソケットレンチを使用して取り外し

接続されているプラスケーブルは少し変わったプレートにつながっていました↓

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続いて、オルタネーター部につながっている端子を取り外します。

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プラスケーブルを外したら、オルタネーター脱着時に邪魔になるので、ケーブルごと一旦外しました。

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ケーブルはエンジンの上を横切って運転席側のバルクヘッド部に繋がっていました。

おそらく、ここへトランク内バッテリーからのケーブルも合流しているようです。

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ここのボルトも13mmのソケットレンチで

ファンベルトの取り外し

これでケーブルはフリーとなったので、オルタネーターを留めているボルトへのアクセス確保です。

前回の作業で実施済みですが、ファンベルトをテンショナーのボルトを時計回りで回すとベルトのテンションが緩むのでオルタネーターからベルトを外すことができます。

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テンショナーボルトに工具をかけている様子

ガイドプーリーの取り外し

次に、オルタネーターを留めているボルトへアクセスするためにベルトのガイドプーリーを一つ取り外します。

この時、どうやってオルタネーターを取り外すかかなり考えましたが新品のボルト穴位置をみると明らかにプーリーの裏側だったので外してみることにしました。

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赤⚪︎がテンショナーボルト。紫のプーリーが邪魔してます

このプーリー紫矢印部にマイナスドライバーを突っ込むとカバーが外れます。

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プーリーのカバーを外すところ。右側に見えるのがオルタネーター。

プーリーはトルクスのボルトなので、トルクスレンチで回したら取り外せました。

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カバーを外して取り外したプーリー

プーリーを取り外すとオルタネーター下側にあるボルトへアクセスできるようになりました。

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紫⚪︎はプーリー取付穴。黄⚪︎がオルタネーターの下側ボルト、上の隠れたところにもボルトがあります

本体固定ボルトの取り外し

ようやくボルトへアクセスできるようになったので、オルタネーターのボルトを取り外します。

このオルタネーターを留めているのはトルクス頭のボルトでしたが、ちょうど良いサイズの工具がなかったので本当は良くないですが近いサイズの六角ソケットで回しました。

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下側はわかりやすいですが、上側はEGRに隠れてボルトが見にくいし抜けにくいです

もはやここまでバラしていると、本当に戻せるのか不安でいっぱいでした。

固着した本体をこじり出す

ボルトを外したらオルタネーターが外れるハズですが、全然動きません。。。

もうパニック寸前です。

でも、落ち着いて海外YouTubeでみたオルタネーター外しの動画を思い出して下側に大きめのマイナスドライバーを突っ込んで力をいれてテコの原理でこじってみました。

すると、、少し浮いて隙間ができました。

さらにこじって浮かせるとようやく噛んで固着している部分が解けて動きました!

でも、、ここからが大変でこの狭い隙間で7kgもあるオルタネーターを取り出さなければなりません。

向きを変えたり試行錯誤してなんとか取り出すことに成功しました!

(この間無我夢中で真っ黒の手だったため画像なし)

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↑取り外して一息ついてオルタネーターが入っていた場所を撮影

新旧パーツの比較

取り外した古いオルタネーターと新品を並べてみました。

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左が新品(見ればわかりますね)

古いオルタネーターは中のコイルの色が明らかにおかしいです。

経年劣化だと思いますが、約11年・50万kmの走行につきあってくれて、大往生ですね。

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↑ボルトは再利用します

新品オルタネーターの取り付け

このまま新品のオルタネーターをとりつけます。

取付時は外す時とは違い意外とすんなり場所に収まってくれました。

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ボルトで固定

取り付けたら、元通りボルトで固定します。

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けっこうすんなり入ってくれました
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画像には写っていないですが、EGR裏のボルトも忘れずに締め付けました

ガイドプーリー&ベルト戻し

オルタネーターが固定できたらプーリーとベルトを戻します。

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黄⚪︎のテンショナーをまわして隙間をつくってベルトをかけました

ベルトは取り外す前に撮った写真を見ながら戻して行ったら一応できました。

深夜の交換完了!

とりあえずオルタネーター交換は終わりました。

この時すでに平日の23時半過ぎ。

翌日も朝から仕事なので焦っていましたがなんとかキリのいいところまで終えることができました。

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23:45

次回はもう一つ注文している部品が届き次第、カバー類を元に戻してエンジン始動テストです!