33万キロ超えたBMW F25 X3はまだまだ調子良いです。
先日、ルーフボックスを取り外し後初めての給油で燃費計測しました。
やはりルーフボックスがあるのとないのでは燃費が全然違いました。
昨年も同様の検証してわかってはいましたが改めて実感しました。
もくじ
久しぶりの20km/L超
スキーシーズンはルーフボックスを載せたままですので20km/Lには届きません。
今年も頑張って通勤時の高速道路では速度を抑えコーススティング多用のエコ走行をしていましたが、給油時計算すると20km/Lには一度も届きませんでした。
先日ルーフボックスとルーフバーを取り外して素の状態になったF25 X3は期待していたとおり燃費が伸びました。
ルーフボックス取り外し後、初給油した際の燃費計算はなんと21.63km/Lでした
航続距離1,200km超え
これだけ燃費が伸びると無給油での航続距離もすごく長くなります。
今回は、1,221km走行時点での給油量56.45Lで満タンでした。
タンク容量が67Lですので残り10L程は残っていた計算で、給油警告灯もまだ点いていませんでした。
今回に関してはあと100km以上走行できた計算になります。
F25はルーフボックスがなければ実用的に1,200km無給油で走行できるので、すごく助かります。
アルミテープチューン効果もまだまだ健在のようです。
EV<PHEV<ディーゼル車
EVやPHEVの新車種が増えてきましたが航続距離とコスト面でまだまだ2010年代前半に発売されたディーゼル車でも新車種と比較して優位性があります。
私の2014式BMW X3は走行距離33万キロ越えていて年数的にもそろそろ次の車も考え出す頃ですが、なかなか触手が伸びる車種がないのです。
どうせ買い換えるなら燃費性能もF25から大幅に改善した車が良いと思っていますが、なかなか理想的な車種が出現してくれません。
EV・PHEVはまだ発展途上
EVにしてもPHEVにしてももう一段階か二段階の技術進歩があってからが買い時かなと考えています。
価格面・性能面のバランスがまだまだ今後良くなると感じています。
それでも、おそらく私の欲しくなる車は高くて新車では買えませんので、新車種が発売されて中古で手の届く値段になるのを待つことになりそうです。
40万キロ目指してまだ乗ります
それまでは今のF25 X3を乗り続けたいのでこれからも大きな故障せずに祈って、まずは40万キロ達成させたいです!