インナーガレージ付き注文住宅の建築進行中です。
上棟後、工事が進み段々と形になってきました。
今回は、窓についてです。
もくじ
悩んで決めたサッシ
以前、記事で紹介しましたが工務店からのサッシの提案はリクシルのサーモスX(アルミ樹脂複合窓)でした。
いろいろと考えた結果、お願いしてYKKapのAPW330(樹脂窓)へ変更してもらいました。
価格:APW330 ≒ サーモスX
デザイン:APW330 < サーモスX
性能:APW330 > サーモスX
簡単にいうと上記構図でしたので、私たちは性能重視で樹脂窓APW330を選択しました。
納品!
サッシは上棟後、すぐに納品されていました。
品番が合っているか等の確認後取り付けられます。
納品時は各窓の設置場所付近に置かれていました。
取り付け
数日後、現場へ行くと窓はすべて取り付けられていました。
断熱施工する前に取り付けられるものなのですね。
壁の内部って、完成後見ることができないので写真をたくさん撮っておきました。
ここからは、断熱施工後の写真です。断熱材が入ると一気に雰囲気が変わりました↓
うちの家は窓かなり少なめです。
断熱性と家全体のデザイン性を考慮して窓の種類と数を決めました。
まとめ
APW330ってサーモスXよりも窓枠が太いので比較すればデザイン性は劣ります。
実際に取り付けられたサッシを見ると、意識してみなければ窓枠の太さは気になりません。
でも、どうしても意識して比べて見てしまうので気にはなってしまいました。
ただ、今住んでいる賃貸の家のサッシもよく見ると窓枠太いですが全く気になりませんので、意識しなければ気にならないと思います。
むしろ、断熱性や結露の有無など性能面は意識せずとも感じることなので重要です。
断熱性能って直接目には見えないので評価が難しいですね。
選んだAPW330がこれから完成するの家の快適性につながると嬉しいです!