本日、新型コロナのワクチン注射を打ってきました。
もくじ
職域接種でモデルナ製ワクチン
私にも思ったより早くワクチンが回ってきました。
勤務先会社の属する団体で約8,000人規模の職域接種が実施されることになり、ワクチン接種を受けることができました。
職域接種をやると決まってから対象者のスケジュール策定・接種開始までかつてないスピード感で事が進みました。
職域接種ですので、モデルナ製ワクチンでした。
痛みは?
かなりドキドキしながら接種会場に行きましたが打った時の痛みはあまり感じませんでした。
筋肉注射の前評判通り、接種時の痛みは少ないように思いました。
副作用は?
接種直後
接種後会場で、15分の待機が必要でその間は特に異変は感じません。
ワクチン接種時と直後はとりあえず問題ありませんでした。
帰宅後
今日は、会社を休んでワクチン接種だけに行ったのでそのままどこへも行かずに帰宅しました。
注射をしたのはお昼前の11時頃でしたが、夕方以降接種した左腕に痛みを感じるようになってきました。
インフルエンザ予防接種のときよりも腕が重たい感覚です。
そして腕を触ると痛いです。。
幸い、発熱はまだないので翌日以降なんともないといいのですが。。
次回は4週間後
私の受けた職域接種では1回目と2回目の日程が同時に決まりました。
1回目のちょうど28日後、4週間後の同じ曜日に2回目を受けることになります。
2回目接種後の方が副作用が強く、若い人ほど症状が強いと報じられているのでどうなるか少し心配です。
まとめ
私の居住地の自治体では、30代後半の私が接種できるのは8月下旬となる見込みでした。
今回、職域接種でそれよりも早く打てたことは良かったです。
政府は10月までに希望者全員へのワクチン接種完了という計画ですので、少なくとも近々接種を受けるワクチンは私が接種を受けたモデルナ製もしくは自治体接種のファイザー製となると思われます。
まだ副反応については未知数なところもあり、今後副作用も少ないもっと良いワクチンが開発されると思います。
ただ、今年接種の分に関しては、どうせ同じものになるので少しでも早く接種完了したいと思っていました。
発熱などの副反応は心配ですが、専門家の方が言われる通りワクチン接種のメリットが副反応より上回ると思っていますので、多くの人が早くワクチン接種を終えて元通りの日々に戻れるよう願っています。
私の家族含め接種がまだの方も多いですが、確実に接種は進んでいるのを感じました。
新型コロナに関してはいろいろな情報が飛び交いますが、メディアに惑わされず正確な情報を掴むよう心がけたいですね。