NISA口座はもともとSBI証券で保有していたのですが、今年より楽天証券のつみたてNISAへ変更しました。
変更した理由を残しておきます。
もくじ
投資するお金にそこまで余裕がない
2019年まで妻のNISA口座(年間120万円)・確定拠出年金iDeCo(私の場合年間14.4万円)に加えて、私のNISA口座(年間120万円)と合計254.4万円の非課税投資枠があったのですがこれからの家計でそこまで使いきれる自信がありません。
実際、妻のNISA口座は昨年末になって無理やり枠を使い切った感じでした。
そこで私のSBI証券NISA口座を楽天証券のつみたてNISA口座に変更することとしました。
年間非課税枠が120万→40万で80万円分下がりますがいまの自分の財力ではこれでちょうど良さそうです。
株主優待目当てなら特定口座で良い
もともとはSBI証券のNISA口座でIPO(新規公開株)を申し込んで値上がり益をと目論んでいましたがそう簡単に当選もしないので、結局ある程度は投資信託を買って残りは株主優待が魅力的な株をNISA口座で所有していました。
でも株主優待であれば非課税口座でなく、特定口座でもメリット一緒ですよね。
ですので株主優待目当ての株は特定口座のSBI証券に任せてつみたてNISAでのコツコツ投資は楽天証券とすることにしました。
楽天証券は楽天カード決済可能
これ、すごいことです!むしろNISA口座を変更した一番の決め手です。
5万円/月までですが、楽天カード決済分は1%楽天スーパーポイントが貯まります。
しかも投資にはたまった楽天ポイントを使用できるので実質利率が+1%といえます。
リスクなしで数%の利率を得ることは本当に難しいので上乗せ分はとても魅力的です!
つみたてNISAは40万円/年なので月あたりにすると3.33万円になります。それを全てカード決済できることになるので楽天ポイントを有効に使えます。
もちろん残りのカード決済残り枠1.67万円分も楽天証券で投資信託を積立て購入しています。
今後は
いまは資産を増やすことを目指していますが、子供が2人いるので教育資金の確保も考えなければなりません。
これからもっと知識をつけて将来困らないようにせねばと考えています。また気が向いたら記事に残したいと思います。