先日無事に40万キロ走行のBMW F25 X3をユーザー車検で通して乗っております。
車検直前で切れたLEDテールランプ、応急処置で車検は通せたのですが、部品が届いたので交換しました。
交換の様子を記事にします
もくじ
LEDテールランプは基盤が壊れる
LEDって切れることはないのに切れます。
実際はLED切れではなくて制御している基盤の不具合のようです。
検索するとF25 X3では定番のLED切れのようです。
ディーラーでは部品がでない
ですが、ディーラーへ持って行くとテールランプアッセンブリー交換となり4万円以上するようです。
よくある故障なので基盤だけ純正で部品設定してくれればいいのに。。
アリエクスプレスで部品購入
と、いうわけで得意の中国通販、アリエクスプレスで基盤のみ購入しました。
購入したのはこちらです↓
https://s.click.aliexpress.com/e/_DnenhMP
値段は、2個で684円+送料587円の合計1,271円でした。
1個でよかったのですが、送料がかかったので予備に一つとしてまとめて2個注文しました。
国内在庫でAmazonでも販売しているようですが、おそらく同等のものです。
ただ、Amazonのほうが高いです。
急ぎの時はAmazonで買えば良いですが、私は応急処置で車検を通せたので安い方で注文しました。
10日程で届いた
注文から10日程で届きました。
ちゃんと個別に梱包されていて、見た感じ問題なさそうです。
交換
さっそく、テールランプユニットを取り外して基盤の交換をします。
基盤の外し方は前回の応急処置した記事に詳しく載せてあります↓
車検前に内側のユニットに不点灯基盤を移植していたので、今回は不具合のある一か所を交換しました。
この不具合を起こしている白い基盤から今回購入した黒い基盤へ交換します。
サイズも純正の基盤と同じでしっかり収まりました。
あとはもう片方の内側、配線を外していたので接続して点灯確認します。
問題なく点灯するようになったので修理完了です。
まとめ
LEDテールランプ切れがわずか600円程度の部品交換で済みました。
ディーラーだと部品が出せず、4万円以上の修理となるので、ありえないです。。
実質的にメーカーとしてはこの修理はやりたくないということでしょうか。
こんな値段設定をしていると、自分で修理できない人はBMWに対する印象が悪くなってしまうと思うのですが、、、。
F25 X3のLEDテールランプ修理、やってみたら簡単ですので、同じ症状の方いれば参考になれば嬉しいです。