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オイル交換後捨てるつもりの廃缶で小物入れ作成

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先日、ステップワゴンのオイル交換をしました。

久し振りに家の車ステップワゴンスパーダハイブリッド(RP5)のオイル交換をしました。 前回からの距離 前回...
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オイル交換は4L缶使用

いつもDIY交換のときは4L缶を使用しています。

4L缶だと少し余るので、1回交換してその次の交換時期で1缶中身を使い切るサイクルで買い足しています。

オイル交換2回といえば期間は1~1.5年位なのでオイルの鮮度的にも問題ないと思っています。

本当は、オイルは20L缶の方が割安なのですが開封してから使い切るまでオイル交換5~6回程の量がありますので1台の車だけだと開封後の期間が長くなり過ぎます。

空き缶を再利用

空になったオイル缶は捨てるしかないのですが、今回は2つ空き缶ができたのでそのうち一つを小物入れにして再利用することにしました。

作り方

作り方といっても、ただ穴を空けてハサミで切るだけです。

穴空けはマイナスドライバーで切り抜きたいところの一部を突き差して強引に空けました。

空けた穴に金ハサミを突っ込んで切り開いていきます。

切った口は尖っているので手を切らないようにして作業しました。

切っただけでは尖っている為危険なので、切り口をペンチで内側へ折り返せばある程度は大丈夫です。

折り返す分を残して切り取るとちょうどいい感じです。

ゴミにするものだったので全然丁寧に作っていませんが、まぁゴミ入れにでも使えれば良いという感じです。

最後にパーツクリーナーで残っているオイルを拭き取れば完成です。

用途は?

作成した空き缶の用途としてはいろいろ使えますが、想定している用途を紹介します。

オイル交換時の汚物入れに

用途としては、オイルフィルター交換時に外した汚いオイルフィルターを入れるのに最適です。

もともとオイルが入っていた缶ですので漏れる心配もありません。

また、下抜き交換の場合は外したドレンボルトを手袋ごと床を汚さずに置くのにちょうど良いです。

小物入れ物として

車やバイク整備の時にネジなどの小物入れとしても使えます。

意外と適度な重さがある入れ物ってないのでDIYで何か大工作業をするときにも役立ちそうです。

まとめ

オイル4Lの空き缶を有効活用した入れ物を紹介しました。

もともとゴミにするものだったので気楽に汚いものを入れて使えます。

もしいらなくなったら捨てればいいので、ガンガン使えます。

以前も持っていたのですが、引っ越しの時に邪魔だし汚いので捨ててしまっていました。。

でも、やはり何か作業するときには小物入れとしてあった方が便利だなと思ってまた作っちゃいました。

DIY作業好きな皆さん、オイル交換後は缶の切り口で怪我しないようにして一つ作ってみてはいかがでしょうか?

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