2024年からの新NISA口座はSBI証券と決めていたので、口座移管を進めていましたがようやく手続きが完了したようです。
もくじ
NISA口座変更に要した期間
2023年までのNISA口座がある楽天証券で口座変更の申し込みをしてから2024年のNISA口座をSBI証券で開設するまでの期間は以下の通りです。
- 2023/10/3 → 楽天証券に口座変更申し込み、SBI証券に資料請求
- 2023/10/17 → 楽天証券から勘定廃止通知書が届く
- 2023/10/17 → 即日、必要書類をSBI証券宛てへ投函
- 2023/11/9 → SBI証券にて口座開設の通知がきた
NISA口座を持つ証券会社変更の手続きができる10月になってからできるだけすぐにやって、完了したのが11月上旬でした。
勘定廃止通知書の発送が早そうなネット証券同士での手続きでしたが、合計1ヵ月以上かかりました。
やはり時間がかかります。
移管前が対面の証券会社だと、窓口へ行く必要があったりでもっと時間がかかるかもしれませんね。
新NISAを始める準備を着々と
これで2024年、新NISAのスタートダッシュには余裕を持って間に合いました。
新NISAは本当にお得な制度なので、使わない手はないです。
ひとりひとつの新NISA口座は生涯にわたり使うことになるので、今良い証券口座を選ぶことがすごく重要です。
SBI証券か楽天証券のどちらかで新NISA口座をつくることが投資を成功させる近道だということは情報集めをしていると良く聞きます。
いろいろ考えて新NISA口座はSBI証券にしました↓
時間のかかるNISA口座変更が完了
今年やらなければいけないと思っていたSBI証券への新NISA口座変更が完了しました。
私の場合、1ヵ月くらいで楽天証券→SBI証券の変更できたので、もし2024年以降の新NISA口座をつくる証券会社を変更したい場合はすぐに行動したほうが良さそうです。
今からすぐに証券口座変更をしたとして、ギリギリ1月分買い付けはNISA口座開設が間に合わないかもしれませんが、それでもこの先ずっと続く投資生活なのでより良い証券会社に変更する価値はあると思います。
SBI証券での新NISA積立買付設定は11/18(日)~
2024年の買い付け設定ができるようになったら2024年1月分から確実に買えるように忘れないよう設定したいと思います。
今のところ、2023/11/18(日)~12/10(日)までに積立設定すれば2024年1月分から購入できる予定のようです。
その他、成長投資枠での買付は受け渡し日が2024年になる注文からのなので、2023年12月末までには何を買うかある程度決めたいと思います。
私はiDeCoを止めてまで新NISAで買い付ける額を少しでも増やすつもりです!