最近は記事にしていませんでしたが、BMW F25 X3も日々乗り続けており走行距離は41万キロを超えています。
以前、エンジンまわりの異常をDIY修理して以来は好調で距離を順調に伸ばしております。
今回は、そんなF25 X3のボンネットをポリッシャーを使って綺麗にしたので記事にします。
もくじ
ボンネットのくすみ
定期的に洗車はしてある程度は綺麗にしているのですが、ボンネットの「くすみ」というか汚れが水洗いだけだと取れません。
半年に一度くらいはコーティング剤を使って洗車をしているのですが、どうもそのコーティング剤が残ってしまっているようにも見えます。

↑黄〇部分、少しくすんでいるのがわかります。
部分的にくすみが無いのは以前飛び石傷の補修で磨いたためです。
磨けば綺麗になるけど・・・
部分的にくすみが取れていることからわかるように、磨けば綺麗になりそうです。
ただ、手でやるとかなり大変なのでずっと放置していました。
33万キロ時に傷の補修をした後も何度かコーティング剤を上塗りしていたので、そのたびにコーティング剤が少しずつ残ってしまっているようです。
幸い、コーティングのおかげか40万キロ以上走行している車体にもかかわらず塗装の劣化はあまり感じられません。
ポリッシャーを購入
最近、ふとボンネットを綺麗にしようと思い、手ごろなポリッシャーを購入してみました。
いつものアリエクスプレスでみつけました。

https://s.click.aliexpress.com/e/_Dl4hJeh
↑これがUSBで充電式なので手軽に使えて便利そうでした。
しかも、アリエクスプレスで購入すれば価格も2500円程で購入できたので使えなくてもまぁ諦めがつく値段です。
Amazonでもおそらく同じものが売っていますが少し値段は高いみたいです。
注文して1週間程で中国から届きました。


中国語の説明書と、USB充電ケーブル、マジックテープ式のスポンジバフがセットなのでこれ一つあればすぐに使えます。
ボンネットをポリッシャーで磨く
さっそく充電して車に使ってみました。
スポンジにコンパウンドをつけてポリッシングしていきます。

↑こんな感じでポリッシャーを使って磨いて、あとは乾拭きしました。
ちなみに、コンパウントとコーティングはかなり以前に買ったブリスを使っています。
コーティング剤って一度に少ししか使わないのと、使う頻度も少ないので買うと永遠になくならないんですよね。
たぶん10年くらい前に購入して以来ちびちび使ってまだ残っています。。
ポリッシャーのスポンジ直径が75mmしかないのでボンネット面をポンパウントですべて磨くのに20分くらいかかりましたが、その間充電切れすることなくちゃんと動いてくれました。
一通り終えると、結構綺麗になりました。
よく見ると、飛び石傷はたくさんありますがぱっと見はすごく綺麗なボンネットになりました。

遠目に見たら40万キロ以上走っている車には見えないかと。

まとめ
F25 X3も月までの距離40万キロを大きく超えて、どんだけ走るんだよという感じですが、もはやこれから距離伸びても価値は変わらないと思うので乗れるだけ乗ろうと思っています。
今回、外見を少しリフレッシュできたのでまた気分良く乗れるモチベーションにもなりました。
ポリッシャーってもっと高いものだと思っていたので今まで見向きもしませんでしたが、充電式で気軽に使えるものが売っているのは盲点でした。
今回購入したポリッシャーはDIYで手軽に車磨きをするにはおすすめできます。
本格的な作業は難しいですが、たまに使う分には十分です。