先日、もうすぐ45万キロになろうとしているF25 X3のサイドマーカーがなくなっているという記事を書きましたが、補修完了していますので一部始終を記事にします。
F25も2014年式ですので、古くなった車は小トラブルがちょくちょく起こります。
もくじ
サイドマーカーがなくなっていた
週末に自宅へ止めていて、月曜の朝乗ろうとしたらサイドマーカーがなくなっていることに気が付きました。
こんなところの部品、取れるんだ。。。
何か飛んできたものに当たって衝撃で外れたのか、劣化して留めていたものが破損したのかわかりませんが、見つけたとき付近を探しても部品はありませんでした。
すぐに注文
でも大丈夫です。
頼もしい中国通販のAliExpressにはちゃんとこの部品も売っていました。
サイドマーカーが取れているのを発見してから1時間以内には注文していました。
税込み283円。安いですねー
国際便で10日ほどかかるので、こういうのはすぐに決断して注文しちゃいます。
一応、Amazonでも少し高いですが買えるようです↓
商品届いた
11/25(月)に注文して12/3(火)に届きました。
今回は注文から8日間で届いたので早くて助かります。
早速取り付けようと開封です。
早速取り付けてみる
とりあえずそのまま取り付けて固定されればいいなと思いながら外れた跡地に取り付けてみます。
外れたところに取り付け↓
あれ?
なんかユルユルでまた外れそうです。。。(画像なし)
やはり正規品ではないから精度が悪いからかな?
両面テープで貼り付け
そのままではガッチリ固定されなかったので、持っていた外装用の両面テープで貼り付けてみることにしました。
とりあえずこれで、車体へつけてみます。
うーん、なんかまだ浮いてしまって微妙。。。
通勤で出発前に作業していたので時間がなく、仕方ないのでそのまま養生テープで固定してみました。
うまく両面テープがくっついてくれれば良いなと思って仮固定しました。
両面テープではダメ
半日くらいテープで止めておきましたが、全然ダメでした。
右側(車体前方寄り)がどうしても浮き上がっていてくっついてくれません。
元々はどうやって固定されていたのかもはやわかりません。。。
違う方法で固定してみる
こうなったら、最終手段!
ブチルテープで固定してみることにしました。
以前、雨漏りでドアの内貼り修理したときに購入してあった余りがあったのでそれを使ってみます。
「スワンボンド」伝統的なパッケージですが、これが良いんです。
以前、助手席の雨漏りもコレのおかげでばっちり治っています。
また、別の修理でも活用しています↓
「スワンボンド」はボロくなった車には必需品なのかもしれません笑
スワンボンドで固定
と、いうわけで今回もブチルテープ(スワンボンド)を使ってみます。
この状態で車体側へ装着してみました
うん、これでがっちり動かない。
よく見ると右側(前の方)が少し浮いていますが、隙間はしっかりブチルゴムがはいっているので問題なさそうです。
パット見キレイに復活できました。
まとめ
とりあえず、穴が空いた状態になってしまっていたF25の右サイドマーカー部は、ほぼ元通りになりました。
これくらいのトラブルであればDIYで対処できますが、なんだか小さな最近トラブルは増えてきたような気もします。
問題が起きたときは一瞬、イヤになりますが自分で対処して克服できると少し嬉しいです。
とりあえず、50万キロ目指してまだまだ乗れるように、この先大きなトラブルは発生しないでほしいです。