45万キロ超えのBMW X3がまた雨漏り！毎回違うパターンだ

久しぶりの投稿になりますが、ほぼ毎日F25 X3を乗っています。

45万キロを越えていますが、エンジンはまだ快調です。

でも、車体自体は10年を越えてきたので各所劣化は避けられません。

今回はまた雨漏りが発生してしまいました。。。

以前にも雨漏り

F25は雨漏りが以前にも何度か発生してその都度DIYで修復してきました。

原因は、助手席ドアパネルのときとサンルーフの排水からのときがありました。

↑どちらも原因は違うところでしたが結構定番のようです。

以前は助手席ドアと、サンルーフが原因で室内に浸水してきましたが今度はどこからでしょうか。

今回の症状は、また助手席足元が湿っている状態でした。

以前のときと同じ助手席側です。

またサンルーフのドレンが詰まったのかな？と思って今度はすぐパイプ掃除用の道具をAmazonで注文しました。

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サンルーフドレン掃除用に購入したワイヤーはまだ届いていませんが、どうやら原因は他のようです。

まぁ、原因が他でもサンルーフのドレン穴はモノが届いたら掃除はしておこうと思います。

他にも家の掃除でも色々使えそうなので無駄にならなさそうです。

雨が降る中、雨漏り定番の一つであるエンジンルームと室内との貫通穴を一応確認してみました。

すると、、

なんと蓋が外れかかっているのをみつけてしまいました。

外気用取り込みフィルターボックスのフタを外すと、なんとか腕を伸ばして届く場所です。

触ると簡単にフタが取れて、見えていた断熱材を触ると湿っています。。。

ここから毛細管現象で水が伝わって助手席足元が濡れたと思われます。

とりあえず手探りで、応急的に貫通穴のフタを戻すことができたので雨漏りは解消されるとおもわれます。

また外れると困るので晴れた日にでもちゃんしたテープなどで固定と防水処置をしようと思います。