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注文住宅の外構工事 ー計画編ー

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いやー、大谷選手MVPを満票で受賞してついに世界一の野球選手になりましたね!

めちゃめちゃ、嬉しいです!

日ハム時代の恩師、栗山英樹監督が大谷選手が新人のときに「世界一のプレーヤーになれ」と言ってたシーンをテレビでやってたのを思い出しました。

本当にこんな早く実現するなんて、、、

この凄さはうちの家族にはわかってくれないのでここで書いてます(笑)

さて本題は家ネタです。

インナーガレージ付注文住宅のが完成して、引越し後の生活も落ち着いてきたので少しずつ記事にしていってます。

今回は、外構工事についてです。

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外構工事の予算は後回し?

家づくりって何かとお金がかかりますよね。

計画全体の予算って、土地や家本体以外に設備仕様等の変更による増減、登記、保険、住宅ローンの諸費用、地盤改良、電気水道工事、、、いろいろ必要になってきます。

中でも外構工事費用って後回しにされて削減されがちだと思います。

家本体と違って、外構工事をやらなくても住めないわけではないので後回しになるのも無理もないです。。

我が家の外構予算

ハウスメーカーや工務店等の住宅会社は、提案してくる資金計画の中で外構費用もある程度は含めていると思います。

うちは提案いただいた資金計画の中で外構費用は予算200万円で含まれていました。

これが多いのか少ないのかもわかっていませんが、当時はこんなもんかぁーという感じで受け止めていました。

必要な外構工事

家づくりは一生のうち何度もできるわけではないので、何が必要なのかははじめ全くわかりませんでした。

というか、玄関等どこからが「外構工事」に該当するのかさえわかっていませんでした。

一応、私の家での検討した項目を挙げてみます。

境界ブロック&フェンス

まずは、道路や隣との土地境界の処理が必要です。

うちの場合、ほぼ正方形の土地です。

土地の境界4面中2面は隣の家がすでにブロック3段+網フェンスを設置していました。

隣家がブロックとフェンスを設置してる部分は、私たちの家側ではインナーガレージと窓のない風呂がある面でしたので、こちらからの目隠しは不要でした。

ということで、隣家のブロック+フェンスに甘えることとします。

境界フェンスってどっちの家が建てるか心配していましたが、まさに「建てたい方が建てる」でいいのですね。

風呂の窓を無くしたメリットは外構工事のコストダウンにも繋がっていますね。

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風呂に窓があれば目隠し用のフェンス等が必要になるところでした。

道路面については、いわゆるオープン外構とすることでフェンス不要にしました。

残す一面は、隣が資材置き場になっていてうちから見てあまり綺麗ではありません。

家から見渡せる景色的に目隠しが欲しくて、この資材置き場側の面のみ設置を検討しました。

玄関アプローチ

玄関前は、階段部まで家の本体工事で、そこから道路までの区間を検討しました。

玄関出て1メートルほどですぐ道路ですので、ここはシンプルにコンクリート舗装とすることにしています。

駐車スペース舗装

うちはインナーガレージ付なので、内部のモルタル仕上げは本体工事でしたが、外部駐車スペースは外構工事に含まれるものでした。

砂利にするか、コンクリート舗装かを検討しました。

カーポート

外の駐車スペースには屋根がないのでカーポート設置を検討します。

カーポートはなくても良いのでしょうが、私にとっては車庫の屋根はすっごーく価値が高いのね必須です。

シンボルツリー

みなさんシンボルツリーって植えているのでしょうかね?

私は考えもしていませんでしたが一応、検討要素です。

ウッドデッキ

リビング掃き出し窓の前などに設置するウッドデッキです。

是非とも設置したいのですが、素材や形状、コスト等の兼ね合いで要検討です。

その他スペース砂利引き

庭や、駐車スペース以外の地面処理についても検討が必要です。

土のままだと雨による泥跳ねで外壁がすぐに汚れてしまうようです。

砂利、もしくはコンクリートになると思いますが、これも外構工事で含めることになります。

外構工事の発注先

外構工事はどこの業者がやることになるのでしょうか?

住宅会社へ発注?

外構工事は通常、家本体を建てるハウスメーカーや工務店で頼む事が多いと思います。

実際に、私たちも工務店から外構の提案は受けました。

予算が200万の提案だったので、提案内容もそこ額に合わせたものでした。

施主支給することも可能

一方で、外構工事を施主である私が手配して支給することも可能でした。

私たちの工務店営業担当の方はとても親身になってくれ、「ウチでやるよりずっと安いですよ」とこっそり教えてくれました。

施主支給することに

外構工事の値段も大事ですが、私は自分で施工可能なところは工具揃えてDIYでやりたい!という気持ちもなかりありました。

というわけで、DIY施工するには難易度が高くて費用対効果がない部分だけ工務店とは別の外構業者を探して依頼することにしました。

約100万円分の外構工事を業者へ依頼

とりあえずいろいろ検討した結果、快適に生活するのに必要な最低限の範囲にして工務店とは別の外構業者で依頼しました。

約100万円弱で最低限のことはできそうだったので、あとは生活してみてDIYしていこうということにしました。

長くなってきたので、実際の検討した工事範囲や費用詳細についてはまた別で改めて記事にしようと思います。