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飲料水の購入先はイオンです

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Ennelise Napoleoni-BiancoによるPixabayからの画像

こんにちは。

熱中症予防に水分補給は欠かせません。

皆さん飲料水はどのように購入しているのでしょうか?

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飲料水の入手方法と価格あれこれ

おもな「水」費用の比較です

  • 水道水: 0.16円
  • ウォーターサーバー: 125円
  • イオンのペッドボトル: 27.5円
  • 雨水:無料

水道水

日本では水道水を安全に飲用できると言われています。

昔はカルキ臭がひどくて不味かったのですが近年は浄水設備の進化なのか、そこまで気になりません。

蛇口から出てくる水が水道料金ですので一番安いです。

一概に1Lいくらとは言いにくいですが、あえて価格を出すと全国平均の水道料金は20立方メートルで3200円程なので、1Lあたり0.16円になります。

自治体によっては水道料金が全国平均の2倍くらいのところもありますがそれでも1L あたりの飲料用としては何よりも安いです。

1Lあたり0.16円

ウォーターサーバー

よくショッピングモールなどで試飲させて売り出しているアレです。

本体レンタルは無料で、水代がかかるというものですが、多いパターンだと24Lで3,000円代です。仮に3,000円/24Lとして、1Lあたり125円です。

ウォーターサーバーの場合は水代プラス機械の電気代がかかります。

メリットとしてはお湯と冷水がいつでも飲める、重たい水を配送してくれる等でしょうか。

1Lあたり125円

ペットボトル

どこのスーパーにもミネラルウォーターは売っています。

私はいつも6本で330円(税込)のイオンPB(プライベートブランド)のものをお客様感謝デー(5%割引の日)に数箱まとめ買いしています。

6本(12L)で330円ですので1Lあたり定価で27.5円です。

雨水

もちろん無料、当然雨がふらないと入手できない

考察

安全性

やはり安全性が一番なのでウォーターサーバーかペットボトル(ミネラルウォーター)の選択になります。

料理の際や沸かす場合は水道水で全然良いと思っているのですが、朽ちた水道管や、貯水槽の中を見てしまうとそのまま飲む気になれなくなります。

小さな子どももいるので少しでも安全なものをという気がどうしても働いてしまいます。

価格

ウォーターサーバーについてはワタシ的にはありえない選択です。電気代がかかることに加えて、何より水のコストが高すぎます。

ただ、配達してもらえるメリットはあるのでそこに価格差の価値を見いだせれば選択肢になるかもしれませんが少なくとも私にとってはそこに価値はないので選択肢になりません。

防災への備え

水のまとめ買いは防災への備えにもなるのでできるだけ備蓄を切らさないようにしています。それができるのはウォーターサーバーまたはペットボトルになります。

結論

やはりペットボトル箱買いが圧倒的低コストで安全かつ手軽です。

ちなみに私の場合、いつもはイオン系の格安店舗「ザ・ビッグ」でいつも330円/1箱ですのでそこでまとめ買いしています。

一気に4箱くらい買うので運ぶのは大変ですが、最近は毎日1本(2L)消費するので安く入手できるので我慢できます。


最後に、、日本は本当に水に恵まれていてこんな記事を書けるのも幸せです。

2017年、世界では・・・

22億人が、安全に管理された飲み水を使用できない。このうち、1億4,400万人は、湖や河川、用水路などの未処理の地表水を使用している。

世界人口の71%にあたる53億人が安全に管理された飲み水を、19%にあたる14億人が基本的な飲み水を利用できている。

7億8,500万人が、限定的な飲み水、改善されていない水源、あるいは地表水を利用している。その10人に9人は、サハラ以南アフリカ(4億人)、東アジア・東南アジア(1億6,100万人)、または、中央アジア・南アジア(1億4,500万人)で暮らしている。

川や湖、池などの地表水を直接利用している1億4,400万人のうち、半数以上は、サハラ以南アフリカに住んでいる。

出典:日本ユニセフ協会

世界では安全な水が入手できない人も本当に多くいることは決して忘れてはいけないので水資源は大切にしようと思います。

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