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楽天証券の積立て投資も三井住友カードで

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楽天カードはもう解約するつもりです。

楽天証券における積立投資の決済用で楽天カードを使う可能性が唯一あったのですが、もはや不要になりました。

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楽天カード・楽天キャッシュポイント付与方法の変更

2024年6月4日より、楽天キャッシュに関わるポイント付与ルールが変わりました。

楽天カードHPより

【重要なお知らせ】楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更に関するご案内

(2024年6月13日更新)

平素より楽天キャッシュをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2024年6月4日(火)より、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」における楽天ポイント進呈ルールが以下の通り変更となりましたのでお知らせいたします。

【楽天ポイント進呈ルール】
<進呈条件>
■変更前
楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントを「楽天カード利用獲得ポイント」として進呈

■変更後
楽天キャッシュのご利用金額200円につき1ポイントを「楽天キャッシュ利用による獲得ポイント」として進呈
※通常ポイントでの進呈となります。
※1回のお取引ごとの楽天キャッシュご利用金額に対して200円につき1ポイントを進呈いたします。

https://cash.rakuten.co.jp/news/2024/pointprogram/?scid=wi_rc_cash240425

楽天カードでの楽天キャッシュチャージは0.5%→0%に

従来、楽天カードでの楽天キャッシュチャージで0.5%付与されていましたがこれがなくなってしまいました。

これは大きな転換点です。

楽天キャッシュ利用時のポイントが0.5%に

2024年6月4日から楽天カードで楽天キャッシュへのチャージ時のポイントが付与されなくなった代わりに、楽天キャッシュ利用時のポイントが0.5%付与されるようになりました。

これはどういうことか。

楽天カードの意味がなくなった

楽天証券で投資信託を購入している私は、今まで楽天カードは楽天キャッシュへチャージするポイント付与があったので楽天カードを利用してきました。

でも、もはや利用価値がなくなってしまいました。

いくら無料カードとはいえ、持っているだけで管理は必要ですし考えることが増えるので、できるだけ保有するクレジットカードは少ない方が良いです。

楽天キャッシュへのチャージはどのカードでもいい

楽天キャッシュへのチャージ時に楽天カードでポイントがつかないのであれば、どのカードで楽天キャシュへチャージしても同じです。

三井住友プラチナプリファードカードでチャージも間接的に可能

と、いうわけでいつもメインで利用している三井住友プラチナプリファードカードで楽天キャッシュへ今後はチャージをすることにしました。

楽天Edy経由で楽天キャッシュへ

直接楽天キャッシュへチャージできるカードは楽天カードのみという縛りがある為、楽天キャッシュへ他カードを使うにはひと工夫必要です。

楽天Edyは、残高を楽天キャッシュへ移行できるので、楽天Edyへ他のクレジットカードでチャージしてしまえば良いのです。

2024年9月時点で、楽天Edyへクレジットチャージ→楽天キャッシュへ移行という方法は使えるので、私は三井住友プラチナプリファードを使用しています。

支払いは三井住友プラチナプリファードへ集約

私は、全ての支払いを可能な限り三井住友プラチナプリファードカードへ集約しています。

その中にはSBI証券の積立NISA買付分の10万円/月も含まれ、こちらにはポイント付与もあるので重宝しています。

楽天Edyなどの電子マネーへのチャージはポイント付与対象外ですが、月々の収支管理をするために支払いカードを絞ることは大きな価値があると思っています。

もし、楽天カードも併用していたら口座引き落とし日もずれたり考えることが増えるので面倒です。

これからは何でもプラチナプリファードで支払うつもりです。

まとめ

楽天カードのポイント付与ルール変更によって、楽天カードの使い道がなくなったということを紹介しました。(私見ですので異論は多々あるかと思いますが・・・)

楽天証券とSBI証券、2つ持っている人は多いと思いますが楽天キャッシュを活用して少しでもポイント付与して資産を増やそうとしている人でも楽天カードは不要です。

三井住友プラチナプリファードカード→楽天Edy→楽天キャッシュ→楽天証券で積立購入(0.5%ポイント付与)

積立NISA10万円するだけで精一杯ですので余力はないですが、全力投資なので資金あるときは今後はこれでいこうと思います!