こんにちは。
寒い日がまだまだ続いていて暖房が欠かせない毎日ですね。
我が家は賃貸なのですがなんちゃってスマートホーム化を進めています。
家電の音声操作・自動操作・遠隔操作などをできるようにしているのですが、その中でnature remoを使ったエアコンの自動操作について紹介します。
もくじ
朝起きる時の寒さを解決
私は夜エアコンを切ってから寝ているのですが、朝方ってすごく寒くなりますよね。
賃貸の我が家は断熱性能があまり高くないので夜寝る前に暖房を切った後は室温がみるみる下がっていきます。
朝、室温が10℃付近になると起きるのがすごく辛くなりますよね。
布団の中では薄着なので外出たくないーってなります。
室温13℃以下でエアコン自動起動
そこで、スマートリモコンのnature remoを使って室温が13℃以下になったらエアコンをオンにするというロジックで活用しています。
このように設定して、起きる時間にかけて、室温が低い時のみ部屋を暖めるよう設定しています。
nature remoについては夏も似たように温度をトリガーにしてエアコン操作を自動化しているものを以前紹介しました。
冬は暖房のトリガーに気温を使っているおかげで、朝は快適に起きることができています。
nature remo について
スマートリモコンのNature Remoは家のWi-Fi環境さえあれば使えるものでかれこれ2年以使用しています。
今ではGoogle Home miniと合わせて家電を音声操作したり、外出先から遠隔操作するのが当たり前の生活になってしまいました。
よく使う音声操作のフレーズ
アプリによる操作以外にもよく使っている音声操作も紹介しておきます。
- 「ねぇグーグル、テレビをつけて」
- 「ねぇグーグル、電気をつけて」
- 「ねぇグーグル、エアコンをつけて」
- 「ねぇグーグル、ただいま」→照明とテレビがつく
- 「ねぇグーグル、全部の電気を消して」
など、とても便利に音声操作でつかっています。手がふさがっているときやリモコンがどこにあるかわからない時などはすごく便利です。
まとめ
便利に使っているスマートリモコンは今では欠かせない物となってきました。
うちはリモコンの他に電球などもネットワークに繋げられるものに交換してスマホ操作や音声操作させています。
スマート家電ってまだまだ発展途上でこれからもどんどん良いものが出てくる気がします。
まだ使っていない方は一度試してみるとすごく便利で面白いですよ。