ようやく今年も寒い日が訪れましたね。
寒いのは辛いですが、スキーを楽しみにしている私としては山で雪がたくさん降ってほしいです。
今回は家のステップワゴンスパーダハイブリッド(RP5)のリモコンキー(スマートキー)の電池交換をしたので記事にします。
もくじ
警告表示で気付く
ふと、家のステップワゴンスパーダハイブリッド(RP5)に乗ると、メーター内にリモコンキーの電池切れの警告が出てきました。
寒くなると電池には厳しいからか、冷え込んだこの時期に無交換だったリモコンの電池が終わったようです。
リモコン電池は4年持った?
うちのRP5は初年度登録が2018年12月ですので、無交換だとしたらちょうど4年ほど経過で電池切れのようです。
正直、かなり持つもんだなと思いました。
車のリモコンキーって電池が入っていることすら忘れるくらい長持ちしますね。
でも、いつかは切れるのでちゃんと交換する方法は知っておいた方が良いです。
誰かの役に立つかもしれないので記事に残しておきます。
交換方法
交換方法はとても簡単でしたが記録がてら残しておきます。
使用した電池
RP5のリモコンキーの電池はCR2032です。
ホンダ車はだいたい同じなのかな?
電気屋さんやスーパーにも売っていそうですが通販の方が安いので通販で購入しました。
送料込みで2個300~400円程でパナソニックのものが通販だと購入できるので通販購入がおススメです。
今回購入した商品はバルク品でしたがちゃんと個梱包されていて注文から3日程で届きました。
リモコンキーの電池を脱着
電池が届いたらすぐに交換しました。
リモコンキーからメカニカルキーを取り出して、隙間からこじ開ければ中の電池を取り出せます。
私は面倒なので取り外したメカニカルキー先端を中央に差し込んでひねって開きました。
メカニカルキーを使ったので工具も不要でした。
あとはボタン電池を新品に交換して元へ戻して完了です。
とっても簡単でした。
ちなみに、以前やったBMW F25 X3のリモコンキーも同様の方法で電池交換でした。
リモコンキー2つとも同時期に電池切れ表示
リモコンキーは2つあるので妻とそれぞれ1つ持っていて使う頻度の多い妻のほうが先に警告表示となりました。
とりあえずリモコンキーを私のと交換して使用していましたが、1週間もしないうちに大丈夫だった方も使用していると警告表示が出ました。
最初の警告表示に気付いてすぐに電池2つを注文していたのでちょうど良いタイミングで2個とも交換できました。
まとめ
RP5のリモコンキー電池交換ってとても簡単です。
今回は2つとも同時期に電池切れになったので、ボタン電池の性能バラつきのなさに感心しました。
当たり前に使っているものって使えなくなるとすごく不便ですのですぐに対処できて良かったです。
誰かの参考になることがあれば嬉しいです。
リモコンキー電池を予防交換するとしたら2~3年の車検毎とかになるのでしょうが、この交換の手軽さを考えると警告出るまで使用して自分で交換するのでも全然問題ないと思います。