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インナーガレージにDIYで棚製作で収納力アップー計画編

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2022年に新築した注文住宅にはインナーガレージがあります。

屋内ガレージがあると、普通なら屋外に置くような物でもなんでもぶち込めるのですごく便利です。

でも、物が増えてくると置き場がなくなってくるんですよね。

そこで、かねてより計画していた長尺物も載せられる大きな棚をDIYで作ってみましたので記事に残しておきます。

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Before

まずは棚制作前。

ここの入り口付近に梁を横に渡して棚にする計画を立てます。(黄線部分)

このガレージ、高さは入り口で2.5m以上あるので上部に棚を設置しても車の出入りには支障ありません。

After

これ、すごく時間がかかってるのですがいきなり完成の画像です。

ジャーン!

簡単に作っているように感じますがなかなか時間がかかりました。

たぶん計画してから3ヶ月以上かかっています。

寸法を測って、図面を描いて、材料を買って、加工して・・・と。

なかなか大変だったので、せっかくですので記録にそれぞれ記事にします。

計画編

今回は計画についてです。

冒頭の画像、でガレージ内が物で溢れている様子から分かるように物の置き場が手狭になってきていました。

特に、スキーやルーフキャリアのような長尺物は場所をとるのでガレージ内でも置き場に困っていました。

今回設置する入口上部には使っていない空間があったので、そこを活用することにしました。

採寸

まずは、ガレージ入口の幅・高さを確認です。

間口の幅は3.4m程です。

なかなか幅広ですができればここの幅一杯に柱なしで棚にしたいなと思います。

高さは、シャッターまでの高さが約2.7m。

G05 X5にルーフボックスをつけて2.25m程ですので、梁(はり)の下は2.3m以上確保するという方針にしました。

図面作成

採寸を元に図面を作成します。

図面がないと必要な材料もわからないので面倒ですが簡単に作ります。

私は手書きが苦手なのでExcelの図形で絵を描きました。

やはり図面がないと必要な部材もわからないので作図は必要です。

計画段階で、ホームセンターへ行った時に手に入りそうな木材をチェックしたりして、図面修正をした結果がこれです↓

上からの図面
横からの図面

図面ができたら次は部材買い出しになります。

続きはまた別記事にします。

つづく

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