こんにちは。
日々往復200km運転している長距離クルマ通勤人としていろいろと気付くことあります
もくじ
「故障車」は多い
夏場は特に「故障車」が多い気がします。
ここ数日は毎日勤路の高速道路上のどこかでトラックや乗用車が故障車として停まっているのを見かけます。
原因のほとんどはパンク
路肩などに停まっている故障車をみるとほぼパンク、しかも自走不能なバーストで動けなっていることがほとんどです。
ここ最近の猛暑の影響で路面とタイヤが高温になり磨耗していたり、空気圧不足のタイヤは高速走行で危険な状態になっていると思われます。
故障車手前に注意
バーストで停まっている場合、その手前でタイヤ破片が道路上に落ちていることがよくあります。
車は安全な路肩に停まっていることが多いですが、破片は安全でない走行路上に平気で落ちています。
その破片に乗り上げでもししたら車が傷つくだけでなく事故につながる可能性もあります。
まとめ
故障車を見つけたら
故障車表示や、路肩に停まっているクルマを見かけたら車間距離を十分すぎるほどにとったうえで、路面も注視するようにしたほうが絶対に良いです!
ほんとは道路情報板も「故障車注意」だけでなく原因がわかっていれば破片が散乱している可能性の注意喚起もしてほしいものです。
自分の車も「故障車」にならないために
自分の運転するクルマも異物がタイヤに刺さっていないかは確認するクセをつけるようにしたいところです。
でもなかなかじっくり見ていられないと思うので特にパンク率の高い左後輪だけでも日常的に乗り降りの際に見るようにしていれば、自走可能なうちにパンクを発見できて事故やトラブルに合うリスクは減らせると思います。
今回の例のように、ルールや法規ではない細かい注意の積み重ねが無事故に繋がると思っています!