楽天モバイル1年間無料キャンペーンで利用して10ヶ月が経ちました。
もくじ
通話無料がウリの楽天モバイル
楽天リンクアプリから発話すれば通話無料で音声通話かけ放題なのが楽天モバイルの大きなメリットです。
1年間請求発生しないはずですが、、、
一年間基本料無料キャンペーンでしたので基本的に請求発生しないはずです。
実際に利用開始してからほとんどの月では請求発生していません。
しかし、残念ながら何回か通話料が発生してしまっています。
ナビダイヤルは無料ではない
0570で始まるナビダイヤルにやられました。
初めは気にせず利用してしまい、請求発生していてショックでした。。
おそらくクレジットカード解約の為に電話したのが0570で始まるナビダイヤルだったのだと思います。
その後は注意していたので請求はなかったのですが、どうしてもナビダイヤル利用が避けらないケースがあったのでシェアします。
ナビダイヤルと対策
問い合わせ先が0570で始まる番号の場合は、他に市外局番がついている連絡先がないか確認しましょう。
航空会社
ANAやJALなどの航空会社はナビダイヤルで問い合わせ番号を案内しています。
幼児連れだと座席指定や食事注文の為にウェブ上から出来ずに、電話しなければならない機会が多いです。
電話する際は市外局番03や06で始まる番号を探して掛けるようにすれば通話料発生を避けることができます。
クレジットカード
クレジットカードの問い合わせ(主に解約)するときもナビダイヤルがカード裏に書かれていることが多いです。
ただ、ほとんどの場合は03や06の市外局番付きの番号や0120で始まるフリーダイヤルもあるのでそちらを使うようにすれば課金を回避できます。
佐川急便はナビダイヤルしかない!
本記事で、一番愚痴りたかったことなのですが、ナビダイヤルしかない企業も中にはあります。
実は、今までの請求発生のほとんどが佐川急便のナビダイヤルだったりします。
一度不在通知を受けとった後はWebで配達日時の変更ができるので問題ないのですが、受け取り前に変更したいときなどはナビダイヤルへ電話するしかありません。
通販の利用が多いとどうしても佐川急便さんとの関係は断ち切れませんからね。
先日も通販で受け取り日時指定して注文したものの、指定した日時に都合が悪くなってしまっことがありました。
重量物だったこともあり、再配達にするのは申し訳ないので日時変更のためにWebで電話番号を探したら0570で始まる番号しかありませんでした。
Webで各営業所の電話番号を調べてみても全てナビダイヤルなのです。
これ、かなり不満です。佐川急便さんは個人は相手にしてないでてことなのですかね。
通販のとき、もし同じ値段で選択肢があれば他の宅配業者で発送するお店を今後選ぶようにしたいと思います。
ヤマト運輸のほうが受け取り前の融通が効いて使いやすいです。
まとめ
ナビダイヤルって何のためにあるのかよくわからないですが、利用者にとっては不親切な気がします。
せっかくの格安SIMでも割高な音声通話料ってなんか嫌ですよね。
各企業も利用客が不利益にならないよう、問い合わせ先をナビダイヤルのみとするのはやめていただきたいものです。
楽天モバイルについては、月1GBまでの利用なら基本料無料という新プランでの囲い込みに逢っていますので、無料期間終了後このまま利用するかどうかもう少し様子をみたいと思っています。
通信料の固定費って永遠に続くので自分に合った最適な選択をしたいですね!