先日33万キロ超え私のメイン車BMW F25 X3の飛び石キズの補修をしました。
その際、ついでにはなるのですが家のクルマ、ステップワゴンスパーダハイブリッド(RP5)もやや大きめな飛び石キズがあったので補修しました。
もくじ
飛び石キズがサビはじめてきた
飛び石による塗装剥がれがあると、やがてサビてきます。
だいぶ前に飛び石と思われるキズがボンネットの端にできていたことは知っていたのですが、最近サビ始めていることに気づきました。
車に無関心の妻がいつも運転しているのですが、わざわざ言ってきたので目立つようになってきたのかもしれません。
↓こんな感じで小さな塗装剥がれがサビに繋がります。(放っておくとさらにここから広がる。。)
ついでに補修
33万キロ走行しているF25 X3のキズ補修を10か所程したので、RP5の補修も1箇所だけですので一緒にやってしまいました。
方法はF25 X3のキズ補修記事と一緒です。
使用した道具
使用したものも一応載せておきます。
サビび取りクリーム
ソフト99のサビびとりクリームです。
タッチアップペン
RP5純正色はたまたま行ったホームセンターで在庫があったので購入しました。
エアータッチ
タッチアップペンに取り付けるスプレーです。
F25 X3の補修後にタッチアップペンを付け替えて使用しました。
厳密には少し塗料が混じってしまいましたが同じ黒なので気にしません。
補修ヵ所
↓マスキングをしてエアータッチでタッチアップペンで塗料を乗せています。
もう少し重ね塗りをしたらほぼわからないレベルになりました。
場所もボンネットの端だったので全然目立ちません。
完全に塗料が乾くのには時間がかかるので、数日後に部分的に研磨してコーティングしようと思います。
飛び石傷は避けられない
いくら注意して運転していても飛び石による傷は避けられません。
できてしまった傷は仕方ないのでサビが広がる前に処置すれば安心です。
F25は年間6万キロ程乗るので比例して飛び石傷も多いですが、RP5は一般的な1万キロ/年走行くらいで、街乗りばかりですので飛び石傷は今回の他には目立つようなものはありません。
施工時の走行距離
今回、RP5のオドメーターはちょうど5万キロでした。、
まだまだ新車みたいなもんですね。
これから距離を重ねると傷が増えるのは仕方ないので、いつもできるだけきれいな状態で乗れて車が長持ちするようにできる範囲で整備等していこうと思います。