こんにちは。まだまだ暑いですね。
今回はうちの昨年買い換えた洗濯機のお話です。
もくじ
買い換えた経緯
もともと結婚前に妻が使用していた6kgの普通のタテ型洗濯機を使用していました。
冷蔵庫と違い、洗濯機は結婚後も意外とそのまま長く使えるものです。洗濯の回数は増えますが子供が産まれてからもしばらく同じものを使用していました。
エラーで止まることが増えた
昨年(2019年)夏前頃から脱水中にエラーで止まることがでてきました。7年くらいは使用していた洗濯機なのでそろそろ買い換え時と思い決心をしました。
本当は計画中の新居へ引っ越す際に新しくしたいところですが壊れて洗濯できなくなる前に買い換えなければならなかったです。
購入した機種
パナソニックNA-VX9900L(2018年発売最上位モデル)を購入しました。
量販店で販売していた機種で一番高い部類のものでしたが、毎日使用で長く使うものですので一番良いものが欲しかったのです。
2019年モデルはこれですね。
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いろんな地域の家電量販店をまわって当時22万円程でヤマダ電機で購入しました。上位機種にしてはかなり安く買えました。
毎年ドラム型洗濯機の新モデルは秋頃にでますので洗濯機を買うなら値段が下がった前年モデルの在庫がある夏くらいまでがオススメです。
洗濯機の機能
新しい機種ならではのおもな機能を紹介
洗剤自動投入
これ、絶対ついているのが欲しかったんです!毎回テキトーに計って入れるよりよほど的確で洗剤は常に詰め替え用を買って補充すれば済みます。
また、タイマーで洗濯をするときも必要なときに洗剤が自動投入されるのでほんと楽です。
とにかく毎回の洗濯が、衣類を入れてスタートするだけになったので超いいです!
Wi-Fi
普段家にいればいらないのかもしれませんが、家のWi-Fiに接続しておけば専用アプリで稼働状態がわかったり、任意の操作も遠隔でできちゃいます。
いまは妻が在宅勤務なので遠隔操作することはないですが、洗濯開始、終了等の通知が来るようにできるので外にいながら家の洗濯機の様子がうかがえ、生存確認はできます(笑)
私はこの近未来感に満足していますが、妻はなくても良かった機能だと思っているようです。。
ただ、今後2人とも出社勤務になったときは使いどころが出てきそうです。
特に、乾燥までさせる事の多い冬場は遠隔で仕上がりタイミングを操作できるので役立ちそうです。
ヒートポンプ式乾燥
通常のヒーター式と比べてとにかく電気代がかからないです。ちゃんと測っていませんがおそらく半分以下ではないでしょうか。
梅雨時期も乾燥機能活躍してくれましたが電気代は全然気になりませんでした。
詳しくはパナソニックのHPにヒートポンプ乾燥について紹介されています。
良いことばかり書いてありますが、ヒーター式より乾燥温度がやや低いので嫌な臭いのもとの菌が残る可能性がある点は注意しています。
乾燥機能使用時は風呂水は使用しないようにしています。
温水洗浄
40℃/60℃の温水洗浄も選べます。汚れがひどいときや、臭いをすっきりさせたいときに使用しています。
洗濯時間も長くなるのでたまーに使うといった程度です。
まとめ
なんといっても洗剤の自動投入が最高です!
生活が楽になりました!
これから洗濯機を検討される場合は最低でも自動投入機能だけはついているものを選ぶことをオススメします!
ほかの機能は好みや生活に合わせて選べば良いと思います。