大変です!
BMW F25 X3に履かせている夏タイヤ(Primacy4 235/55R18 VOL)が11万キロ以上走っているのにまだ溝が残ってます!
別に大変でもないのですが、想定以上にタイヤの持ちがよくてびっくりしているという話です。
もくじ
冬タイヤ履き替えの時期
もう11月になり、いきなり寒くなって冬が近づいてきましたね。
今年は10月もずっと暑かったので、秋はどこへ行ったのでしょう。
そろそろ冬タイヤへの履き替えを寒くなる前に考える時期でもあります。
私だけですかね? 雪が降り始めるずっと前の暖かい時期にタイヤ交換をいつも実施しています。
夏タイヤはまだ使えるか問題
さて、今F25に履いている夏タイヤはそろそろ今シーズンで終わりかなと思って春先に交換していたのですが、状態を確認してみました。
すると、意外にもまだ溝が残っていました。
5月にスタッドレスから交換して約5ヶ月で2万キロ以上走行したのですが、まだスリップサインまではいっていません。
残り溝は3〜5mm程
近々スタッドレスに交換するつもりですが、履いている夏タイヤの残り溝を計測してみました。
ノギスで計測しています。
計測する溝によって減り具合は違うのですが、一番少ないところで約3mm、残っているところで5mmくらいでした。
全体的にみると4mm程といった感じです。
スリップサインは1.6mmで車検も通らないレベルになるのですが、そこまではまだ余力がありそうです。
次シーズン用に保管することに
この夏タイヤ、11.5万キロ以上走っているのですが残り溝がまだある状態です。
ミシュランタイヤの高耐久性と、高速ばかりで使用の私の乗り方だと10万キロ以上余裕でした。
来シーズン使うかはわかりませんが、スタッドレスへ早めに交換して来シーズン用に保管することにしました。
新品時よりも性能は落ちていると思いますが、もし冬タイヤがパンク等で使用不能になった場合、予備にもなるので使えるタイヤがあれば安心です。
近々、スタッドレスタイヤへ交換をするつもりですので実施したら改めて記事にしたいと思います。