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BMW X3 38万キロ目前にエンジン警告灯点灯

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最近ずっと更新はしていませんでしたが、私のBMW X3(F25)はどんどん走行距離が伸びています。

気づけばもうすぐ38万キロに到達です。

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突然のエンジン警告灯点灯

仕事帰りに普段通り運転していると、突然メーター内に警告灯が点きました。

37万8237km、38万キロ目前です。

過去にも経験あり

以前にも警告灯点灯は経験したことがあり、その時はEGRバルブの交換で解決しました。

過去の記録を見てみると2021年1月で27万キロ時点したので、それから2年10万キロ以上走行しての警告灯点灯でした。

27万km超えたBMW F25 X3ですが、先日エンジンチェックの黄色いランプが点灯してしまいました。 ...
当時は4.6万円程で部品交換完了して以来問題なく動いていました。

ディーラーへ持ち込み点検

前回はエンジン停止時の挙動がおかしかったのですが今回は、どこの不具合があるのか全くわかりません。

走行フィールも通常と変化なく、診断機で診てもらうしかありません。

自分の持っているCarlyで見ることもできますが前回も適格な故障コードが読めなかったので最初からディーラーへ持ち込むことにしました。

プレッシャーセンサーの不具合

点検してもらったところ1時間ほど見てもらい、ターボチャージャー前のプレッシャーセンサーの不具合のようです。

とりあえず、簡単に部品まわりを清掃して異常リセットしてもらい様子を見てみることにしました。

すごく良心的なディーラーさんで、費用をかけずにできるだけ済ましてくれようとするのが伝わってきてありがたいです。

すぐに再発・でもそのまま旅行で使用

ディーラーで異常リセット後、200km程走って翌日の仕事帰りにまた警告灯が点灯してしまいました。。

やはりダメなようです。

すぐに連絡して部品手配と5日後に修理予約をしました。

ただ、再入庫する時間もなくそのまま車旅行予定があったのでそのまま乗る続けました。

警告灯には驚きますが、エンジン出力制限等はなく急に止まるような不具合ではなかったので乗り続けました。

再入庫して部品交換

結局、警告灯再発から5日間ですが1200km程走行してしまいました。。

その間、警告灯が一旦消えて旅行中は幸いなことにほぼ消えた状態でした。

ただ、帰路の高速道路でまた点灯してしまいましたのでやはり何か不具合のようです。

ディーラーで交換作業

ようやくの交換作業ですが、入庫した際は警告灯が点いていない状態でした。

でも、これまでの経緯もあるので迷わず交換をお願いしました。

1時間程待ったのちに作業完了です。

交換した小さなセンサーを見せてもらいました。

写真だとわかりにくいですが5cm程の小さな部品です。

これが、部品代18,040円!

今回は工賃込で26,752円でした。

もちろん保証等はないので実費支払いですがこれだけの距離を走っている車なので少しの不具合は覚悟していました。

不具合がこれくらいで治るなら全然良いです!

「治れば」ですが・・・

翌日再発!

これで修理完了!となったはずですが翌日に再点灯してしまいました。。。。。。

変わらず問題なく走行できており、警告灯も消えることもあって300km程走行ごとに点灯と消灯を繰り返しているような感じがします。

ディーラーへ毎回持っていくのも面倒なので、まだ持って行っていませんがこのまま様子を見たいと思います。

そろそろ次の車探しも並行してはじめてます

今回の不具合箇所は走行に影響はなさそうですが、急に動かなくなるような故障のリスクも以前よりは大きくなっていると思います。

ウォーターポンプやLLCは無交換ですし、オルタネーターも年数的に怪しいです。

大きな修理が必要な故障発生しても、急に車が使えなくなっては困るので、まだF25が動くうちに次の車も探しています。

あとどれくらい距離を延ばすことができるか・・・

引き続き顛末を記事に残していきたいと思います!

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