4/3(日)にスキーへ5歳の息子と行ってきました。
今シーズン最後です(たぶん)。
今年は近年になく雪が多くて4月に入っても滑れるスキー場が多くて嬉しいです。
もくじ
ルーフボックス取り外し
スキーから帰ってきて同日BMW F25 X3のルーフボックスを取り外しました。
走行距離330,420km(自分用メモ)
スキーやキャンプへ行くなら道具を車外に積めるルーフボックスはF25 X3のようなSUVでは絶対あった方が良いです。
ただ、ルーフボックスにはデメリットもあるので不要なときはできるだけ外していたいです。
ルーフボックスで燃費が大きく違う
昨シーズンも記事にしましたが、やはりルーフボックスをつけていると燃費が悪いです。
できるだけ早く外したかったので、スキーから帰ってその日に外しました。
こうしてインナーガレージで作業できるのってすごく幸せです。
新築建てるなら絶対ガレージはおすすめです。
ルーフボックス脱着はいつも1人で作業するので、なかなか大きくて重たいので大変です。
車から外して仮置く場所にも困るのですが、DIY用に作った作業台にちょうど置けました。
本当はスキーへ行くときだけ取り付けたいのですが、脱着作業と外している時の収納場所に困るのでスキーシーズン中は付けたままです。。
ルーフレールバーも取り外し
今回はルーフレールバーまで取り外しました。
バーだけでも燃費への影響がありますので無いに越したことはありません。
外したルーフボックスとバーはとりあえず壁に立てかけたままです。
地震が来る前に片づけなくてはと思っています。
電動ドライバーは便利!
ちなみに、ルーフレールバーの脱着はベースキットに付属している六角レンチを使用するのですが、今回最近買ったUSB-Cで充電できる充電式電動ドライバーを使用しました。
これ、Amazonで2,500円くらいでビットもセットだった怪しい輸入品ですが、今回のような軽作業にはかなり使えました!
ボルトを緩めるのが時短になって楽チンです。
マキタの18Vインパクトドライバーも持っていますが、ちょっとしたボルト回し作業だとこれで十分です。
締め付けはトルク管理が必要なので最後手回ししますが、それでもだいぶ時短になります。
似たような製品も各通販サイトで売っていますので、精密さを求めない作業であればかなり使えます。
取り外し後
取り外して200km程走りましたが、風切り音が明らかに小さくなって久しぶりに走りが軽くなりました。
燃費改善に期待!
ルーフボックスとルーフレールバーを取り外したので燃費は確実に良くなります。
昨年も比較したので、次回給油以降また燃費数値をまとめてみようと思います。
洗車機にも入れるようにもなった
あと、ルーフボックスをつけていると洗車機が使えないので取り付け期間中はずっと手洗いオンリーでした。
私は、丁寧に車を扱ってはいますが洗車機は積極的に使う派です。
洗車キズ等気にする方もいますが、手洗いでも雑にやったらキズはつきますので気分次第で洗車機を使用しています。
セルフ洗車機は近所のスタンドだとだいたい500円以下使えるので利用価値ありますね。
毎週1,000km以上走って汚れるので、洗車頻度が多くて全て手洗いだとなかなか大変なんです。
これでいつでも洗車機に入れらるので気分的に楽です。
まとめ
燃料価格も高騰しているので、これからもできるだけ燃費良く乗っていきたいと思います。
アルミテープチューンの効果も引き続きあると思うのですが、一部剥がれてしまった箇所もあるのでまた貼りなおしてより燃費良く乗れるように整えるつもりです。
F25も33万キロ超えましたがまだまだ調子は良いです。
引き続き事故に遭わないように気を付けて長く乗れるよう頑張ります。