40万キロを越えてまだ元気なBMW F25 X3も冬タイヤへ交換しました。
もくじ
作業時メモ
- 作業日 2023年11月23日
- 走行距離 401,952km
- 夏タイヤ走行距離 21,036km 累積94,743km
- 冬タイヤ累積距離 58,488km
- 交換タイヤ (夏)ミシュランプライマシー3 235/55R18 VOL→ (冬)ピレリ アイスアシンメトリコ 225/60R17
寒くなる前に交換
近年、スタッドレスへの交換はかなり早く行うようになっています。
理由として、
- スタッドレスの方がタイヤ価格安い
- 暖かい日の作業が楽
の二つのメリットがあるからです。
激安スタッドレス
現在履いているスタッドレスは季節終わりに購入した4本3万円の格安品ですので夏タイヤと比較して1/3以下の価格です。
サイズがF25に履ける最小の17インチでそもそも安いのもあるのですが、2021年3月の購入時で2018年製の長期在庫品だったので超格安でした。
さすがに、昨シーズン本格的な雪道ではかなり滑る感じでしたが一応ちゃんと走れます。
より安いタイヤをできるだけ長く使った方が車の維持費を安く済ませることができるので、私は秋になったら時間あるときに交換してしまいます。
暖かい日に作業
余裕をもって交換すると、雪予報がでてから慌てて寒い中作業することがないので楽です。
今回も、11月23日の祝日がちょうど時間があり、天気も良かったのでここで実施しました。
ほんとはもっと早くても良かったのですが、先にG05 X5の大きな方を交換していたのでF25は後回しになりました
作業の様子
今回のタイヤ交換様子も、記録用に残しておきます。
前回G05 X5の時と同じで、電動工具フル活用しました。
電動インパクトを使用
マキタ18Vバッテリーが使用できるコードレスの電動インパクトレンチを使用しました。
2つあるのは、本物マキタのインパクトドライバーと、アリエクスプレスで購入した模造品のインパクトレンチです。
インパクトドライバーへはアダプターをつけて1/2規格の17mmソケット(BMWのナットサイズ)を使用しています。
インパクトレンチで取り外しをして、取り付け時はインパクトドライバーで速度調整しながら取り付けするとすごく作業効率良いです。
↓マキタ18Vバッテリーが使える格安インパクトレンチ
ブレーキパッド残量
タイヤを外した際にブレーキパッドも確認です。
4輪とも片減りはなく、問題なさそうです
夏タイヤ残り溝
場所によって違いますが、3~5mm程でした。
既に10万キロ近く走行したタイヤとしてはびっくりするくらいまだ溝は残っています。
新品時ミシュランはそこまで溝が深くありませんが私の乗り方だとかなり長持ちしてくれています。
タイヤ空気圧調整
スタッドレス交換後は空気圧調整必須です。
今回は、2.6に前後とも合わせました。
↓最近購入した充電式の空気入れ。
これはかなり便利です!
車やバイクの空気圧調整ならでかいコンプレッサー不要です。
このバッテリー式空気入れはボールや浮き輪へ空気入れるのにも意外とタイヤ空気圧調整以外にも大活躍してます。
まとめ
今年もタイヤ交換2台とも終えて冬の準備ができました。
暖冬といわれていますが、スキーたくさんしたいので雪はたくさん降ってほしいです。
スキーへはG05 X5で行くと思うので雪道はあまり乗らないと思いますが、通勤時のお守りとしてスタッドレスは必要です。
F25のスタッドレスもさすがに2018年製なのでもう古くて雪道ではかなり滑ると思いますので無理せず、より注意して運転しようと思います。