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オール電化24H全館空調戸建て住宅の電力消費はヤバい!?

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最近、電気料金の高騰が何かと話題になっていますが、うちもだいぶ高くなったなぁと実感しています。

わが家は2021年9月に注文住宅として新築したオール電化住宅です。

特に24時間全館空調システムを入れていますので、快適なのですが電力消費が多すぎないか!?と気になっています。

住み始めて1年以上経過し、2度目の厳冬期を迎えたので月毎の消費電力を検証してみることにしました。

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住居の仕様

まずは、検証する私の家の前提条件です。

エリア

関西地方の地方都市部で、気温は大阪より2~3度程低く、日照時間は大阪とほぼ一緒です。

住居の仕様その他

  • 木造2階建て4LDK(在来工法)
  • 基礎断熱仕様、壁・屋根断熱材はセルロースファイバーを使用。
  • サッシ(窓)はYKKのAPW330。
  • 完成時、C値を計測して0.2。※ただし、気密区域外のインナーガレージも床面積分母に含めた計算をしていたので実際は0.4程度と思われる
  • オール電化(エコキュート&IHコンロ)
  • 夫婦2人+未就学児2名、昼間は半分ほど在宅
  • EVは未所有

全館空調機器

全館空調はOMソーラーのパッシブエアコン(5.6kw)1台を24H稼働。

設定温度は暖房時21℃、冷房時25℃?(忘れました)

暖房時の設定温度

冷房時の設定温度は夏のことなので忘れてしまいましたが、暖房時の消費電力のほうが気になるので今回は暖房時の設定温度についてさらに補足します。

室温は、21℃設定にすると室内の温度計で20℃程になります。20℃だと若干寒いなと感じることもあります。

理想は室内22℃くらいで肌着でも過ごせるようにしたいのですが、電力消費を意識して少し低めの21℃設定にしています。

室内が20℃ほどあればそこまで寒くは感じず朝も起きるのがつらくないので快適な範囲で省エネをしています。

夜間や昼間に設定温度を下げるタイマーもありますが、使用せず常時同じ設定温度で運転させています。

一時的に室温を下げてしまうと、再度設定温度を上げた際にかなり消費電力が上がってかえって非効率で使用電力も上がってしまうことが使用していてわかりましたので、暖房時は常に一定の設定温度で運転するようにしています。

旅行等で数日家を留守にするときだけは、設定温度を18℃程度にして運転させています。

月ごとの電力使用量

前置きが長くなりましたが、入居以来月毎の電力消費量を表にまとめてみました。

太陽光発電も設置しているので、買電・売電もありますが今回は電力消費量に着目してみることにします。

「消費量」項目は太陽光発電の自家消費分も含んでいますので、純粋に必要とした電力量です。

ピークの消費月は1月

直近の2023年1月で900kWhの消費でした。

2023年1月は大寒波もあったので、2022年よりも寒い日が多かったように思いましたが、2022年1月の939kWhと比較して電力消費は少なかったです。

住み慣れて省エネの工夫もいくつか実践しているのでその効果で少し改善したかもしれませんが、いずれにしても1月が1年の中で一番電力消費が多く900kWh~939kWhの消費量だということがわかりました。

冷房は暖房ほど消費しない

夏場の冷房使用時期である7月~8月は700kWhに満たないのでうやはり冬場の暖房が一番電力消費的に厳しいという事がわかります。

夏場も2022年は35℃以上の猛暑が続いていたので家全体を冷やす冷房も電力消費が多いように感じていましたがこうして数字にすると明らかに冬場の方が厳しいですね。

2023年1月の日ごとの電力消費量

せっかくなので直近の1月、日ごとの電力消費量も調べてみました。

日々の電力消費量は太陽光発電のモニターで細かくデータ抽出し、エクセルで集計してみました。

気温との相関関係もあると思ったので、日々の最高・最低気温も気象庁サイトより拾って載せています。

今年の1月後半は大寒波に見舞われて電力消費量もかなり多くなっていることがわかります。

1月合計が900kWhでしたので、1日平均30kWh使用している計算になります。

表を見て分かる通り、気温がマイナスになるような日は明らかに消費電力が増えています。

1/25に関しては最高気温も期間中一番低い0.9℃でしたので消費電力量も一番多くなっています。

エコキュートは稼働させない日もある

暖房と給湯で電力を多く使用しているのですが、そのうち給湯に関してはエコキュートを稼働させる時間をコントロールできます。

太陽光発電がある時間帯に自家消費をできるだけさせるように運用しています。

エコキュートを機能にはない昼間沸き上げ設定する方法を見つけて実践しているので紹介します。 エコキュートを昼間稼働...

電力消費量に少しバラつきがあるのは翌日分もまとめて沸かした日に多くなっているケースもありますが、総じて気温が低ければ使用電力量も増えるというのが数値をみてよくわかりました。

全館空調の電気代多い?意外と普通?

全館空調戸建てで冬場の消費電力量は900kWhという結果でしたが、皆さんと比べてどうなのでしょうか?

もちろん居住地域や家によっても電力消費量は違うと思いますが、私は以前住んでいた賃貸戸建ての時よりも電力消費量は少し多いかな?という印象です。

そこまで電気代ヤバくない

全館空調で、家中いつでも暖かいという快適性がある割には意外と電気代ヤバくないなって思っています。

ほんと、朝起きて寒い中支度することもなくすこぶる快適に過ごせてます。

マイナス気温の日がそんなに多くない地域の結果ですのでどれだけ参考になるかはわかりませんが、全館空調って電気代そこまで大変じゃないよとお伝えしたいです。

もちろん、前提として断熱・気密性能に優れた家と消費電力が多くない高効率なエアコンを使わなければ相当高額な電気代になることは想像できます。

うちの場合、エアコンがもう少し省エネタイプだったらもっとよかったのになという思いもありますが私たちのお願いした工務店では他に選択肢はなかったです。

冬場電気代は2万円台

私の住む関西電力エリアは全国的に比較的電力料金は安い方ですが、2023年1月は全量買電したとして3万円程です。

ただ、太陽光発電の自家消費した分を差し引いて実際買電したのは674kWhですので電気料金は24,000円/月でした。

実際の請求は検針タイミングが1日~31日ではないので上記表とズレますが、1月の請求は21,958円でした(期間12/9~1/12)。

2月分の請求は24,000円程の見込みですので概ね正確だと思います。

全館空調+太陽光発電はおすすめできる!

年間を通してみても電気代は全然問題のないレベルでした。

むしろ、太陽光発電の10年固定買取(19円/kWh)の収入があるので、年間の電気代収支は限りなく+-ゼロに近い(買電:10.8万円、売電:11.1万円)という結果でした。

最近は電気料金が大幅に値上がりしているので、2023年の電力収支は悪化すると思われますが、それでも太陽光発電を自家消費できるおかげで影響は全量買電よりも少ないです。

全館空調と合わせて太陽光発電、これから家を建てるのであれば快適性と省エネの観点から超おススメです!

太陽光発電設置後1年経ったのでシュミレーションとの差異と初期費用回収年数を検証してみました

今後はEVを購入したので変わるかも

今まで、全館空調と太陽光発電を使用した電力使用スタイルでしたが、先日電気自動車を予約してしまいました。

最近話題になった中国メーカーのBYDです。

BYD ATTO3いち早く予約してしまいました。現車を見て分かった点とまだまだ分からない点について記事にします

EVが納車されたら今後は自宅でEV充電もすることになるので、電力消費は大幅に増えることになりそうです。

今回、1年間の電力消費検証ができたので、今後EVあり・なしでの比較もできそうです。

引き続きデータを取って機会あれば比較検証してみたいと思います。

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