BMW X5(G05)を売却最終結末-買取410万円まで上げた記録

BMW X5(G05)

 

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カババの出品からはじまり、カババ経由の一括査定で348.7万円、そのあとのオークションで出てきた最高値でも373.2万円。

納得できずに断ったところまでが前回の話でした。

BMW X5(G05)をカババで売却に挑戦!でも売れない・・・
BMW X5(G05)をカババに442万円で掲載しましたが問い合わせは0件。一括査定は最高348.7万円、紹介されたセルカのオークションでも373万2,410円。相場を理由に断り、次の売却ルートをあたるまでの記録です。

ここからが本番です。

モデルYLの納車は5月下旬。

残された時間は2週間ほどしかありませんが、まだ上があるという感覚だけはありました。売値に満足できなければ、X5をしばらく置いて一時的に3台になるのも不可能ではなかったのでどっしりかまえていました。

妻からは邪魔だから絶対においておくのは無理と言われていましたが、、、。

そこでカチエックスへの自力出品とカーセンサーの一括査定を同時に走らせて、最後にガリバーへ持ち込みました。

まずは時系列で並べておきます。

  • 5月12日:カチエックス出品用の写真を自分で撮影
  • 5月16日:カーセンサー一括査定申し込み→電話ラッシュ
  • 5月17日:カチエックスの入札終了、1位は370万円
  • 5月17日夕方:カーセンサー一括査定でwecars・ネクステージの2社が来訪、400万円台まで
  • 5月17日夜:ガリバーへ持ち込み、410万円
  • 5月18日:カチエックスが入札を1日延長 → 1位377万円、最終提示379万円
  • 5月20日:カチエックスに「売却を希望しない」を回答
  • 5月23日:ガリバーへ引き渡し(モデルYL納車の朝)
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カチエックスに自分で出品してみた

カチエックスは、自分で登録した車に買取業者が入札していくオークション形式のサービスです。

査定員が来るのを待つ必要がなく、写真と情報を自分で登録すれば話が進みます。

出品用の写真は自分で9枚撮影

まずは写真。ここは手を抜くと入札額に直結するので、明るい時間帯に9枚まとめて撮りました。

カチエックス出品用に撮影したBMW X5の外装・内装9カット

外装を前後左右、ラゲッジを開けた状態、運転席まわり、ダッシュボード、センターコンソール、リアシート。

業者が見たいのは「使用感」と「傷の有無」なので、隠さず素直に撮るのが結局いちばん早いと思っています。

登録した車両情報は2020年式のX5 xDrive35d Mスポーツ、走行72,899km。

入札終了、1位は370万円

そして入札が締め切られた結果がこれです。

カチエックスの入札終了画面、1位370万円

入札は6件、1位が370万円。

カチエックスの入札4位から6位までのリスト

内訳は370万・368.5万・360万・360万・338.9万・300万。

カババの348.7万円からは20万円以上の上積みです。

ただ、こちらの狙いは420万円。まだ足りません。

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「売らない」と伝えたら24時間の入札延長

カチエックスは担当者とチャットでやりとりできるので、率直に希望額を伝えました。

カチエックスの担当者に希望額420万円と他社410万円を伝えたチャット

「現状の希望額は420です。他社で410ならということは現時点で言っていただいているとこはありますが、もう少し探している状況です」

このとき既にガリバーから410万円の話が出ていたので、駆け引きなしでそのまま書いています。

すると返ってきたのがこの返信でした。

入札期限を1日延長すると案内するカチエックスの返信

「こちら1日入札期限を延長し、金額の上乗せがあるか確認をさせていただきます」

断ったら終わりではなく、延長して上積みを探してくれる。ここは素直にありがたい対応です。

延長後の1位は377万円、最終提示は379万円

24時間後、入札は6件から10件に増えていました。

延長後のカチエックス入札状況、1位377万円

1位が377万円。延長前の370万円から7万円のアップです。

さらにスタッフが交渉してくれて、最終的な提示額はこうなりました。

カチエックスの最終提示額379万円

ランキング1位より2万円上乗せの379万円。

上がってはいるものの、ガリバーの410万円には遠く届きません。

同時にカーセンサーの一括査定を申し込んだ

カチエックスの結果を待つ間に、カーセンサーの一括査定にも申し込みました。

以前ステップワゴンを手放したときにも使った手で、複数業者を同じ時間に自宅へ呼んで、その場で競らせる方法です。

ステップワゴンハイブリッドで中古車買取り一括査定を実践してみた
先日、家用の車を売却するにあたり一括査定を実践してみましたので実体験を紹介します。一括査定申し込みは慎重に一括査定のサイトは広告でもよく出てきますが、下準備せずに安易に申し込むと後悔すると思います。なぜなら、申し込みフォームを送信した瞬間か…

申し込んだ1分後に電話が鳴った

この方式の名物が、申し込み直後の電話ラッシュです。

分かっているので、スマホを手に持って待ち構えてから申し込みボタンを押しました。

案の定、1分ほどで1本目の電話。すぐに時間を指定してアポを取ります。

続けて2社ほどかかってきたので、全部同じ時刻を指定して「来られるなら来てください」と伝えました。

バラバラに対応すると1社ずつ時間を取られるので、同時刻に集めてしまうのがコツです。

実際に来たのはwecarsとネクステージ

指定した時刻に自宅前へやってきたのは、旧ビッグモーターのwecarsとネクステージの大手2社でした。

一括査定で自宅前に来た買取業者2社の車
(個人情報なので、モザイクにしています。よくわからない画像になってしまっていますが査定にきた2社です)

その場で車を見てもらい、2社でセリのように金額を出し合ってもらいます。

結果、400万円台なら出せるというところまでは確認できました。

カババの348.7万円、オークションの373.2万円、カチエックスの370万円から一気に30万円近いジャンプです。やはり人を呼んで競らせるのは効きます。

ただ、こちらは最初に「410万円以上なら即決する」と伝えていました。

その410という線は、2社ともどうにも厳しいという感触。

結局この日は、2社ともそこまでは出ないということで決めきれずに終わりました。

ガリバーの410万円で決着した

希望420万円で査定してもらった結果

2社を見送ったあと、そのままガリバーへ持ち込みました。

希望額は420万円だと最初に伝えて査定してもらいます。

出てきた回答が「410万円までならいけます」。

一括査定の2社が届かなかった410という数字を、ガリバーがそのまま出してきた形です。

ここで即決してもよかったのですが、カチエックスの結果がまだ出ていなかったので、一旦持ち帰りました。

ちなみに3年前のステップワゴンも、一括査定が不調に終わって最後はガリバーでした。

今回もまったく同じ結末です。

ステップワゴンハイブリッド一括買取査定不調→売却先はガリバーへ
少し時間が経ってしまいましたが、ステップワゴンスパーダハイブリッド(RP5)の乗り換えが決まって、手放す方法を考えて少しでも高く売ろうとしてあれこれしたことを思い出して記事にします。高値で売れると言われる一括買取出張査定も行いましたが、結果…

カチエックスの販売店交渉も届かなかった

カチエックスには「377万円では売らない」と伝えました。

すると今度は「販売店と直接交渉します」という提案。希望額を聞かれたので420万円と答えました。

その結果が、先に貼った379万円です。

420には遠く、410にも届かない。ここで踏ん切りがつきました。

カチエックスの回答フォームで「売却を希望しない」を選択

回答期限は5月20日17時。「売却を希望しない」を選んで送信しました。

売却先はガリバー、410万円で確定です。

そして翌21日、保険として残していたカババの出品も取り消しました。

442万円で掲載していたカババの出品を取り消す確認画面

掲載価格442万円のまま1ヶ月以上ぶら下げていた出品です。手取りベースで比べると442万円 −諸費用15万円ほど = 427万円なので、ガリバーの410万円との差は17万円ほど。

その差のために売れるかどうか分からない出品を待ち続けるより、確実な410万円を取る判断にしました。

それに個人売買ではトラブルリスクがないわけではないので、買取店であれば安心です。

引き渡しはモデルYL納車の朝

引き渡し日は5月23日。よく考えたら、テスラ モデルYLの納車日と同じ日でした。

新しい車が来る朝に、古い車を送り出す。段取りとしては最高に効率がいいのですが、いざ当日になると少し慌ただしい。

ガリバーへ持っていく直前、子供たちを呼んで最後の写真を撮りました。

BMW X5 G05と最後の記念撮影をする子供たち

2023年に中古購入してから、家族の旅行はほとんどこの車でした。

テスラ モデルYLが納車されました!50万km走ったBMW X3からの乗り換え
2026年5月、テスラ新型モデルYL(3列6人乗り)が豊中サービスセンターで納車。50万km走ったBMW X3からの乗り換えです。毎日20台以上という爆売れの現場、10分で終わる納車、画面チュートリアルでの初期設定まで当日の流れを写真付きで記録しました。

まとめ

カババの一括査定価格348.7万円から、最終的に410万円まで持っていけました。差は61.3万円です。

やったことを整理すると、こうなります。

  • カチエックスに自力出品:1位370万円 → 延長で377万円 → 最終提示379万円
  • カーセンサー一括査定:wecarsとネクステージを同時刻に呼んで400万円台
  • ガリバーへ持ち込み:410万円で成約
  • カババ出品から約1ヶ月、この最終ラウンドだけなら1週間

効いたのは「即決ラインを先に決めて、全社に同じ数字を伝えたこと」だと思っています。

410万円以上なら即決、と最初に言ってしまえば、業者側も出せるか出せないかの判断が早い。こちらも迷いません。

7万km超えという不利な条件でも、自分で動いた分だけちゃんと結果は変わりました。

3月にF25 X3を手放してX5に乗る機会が増えたぶん距離が伸びていたので、これは正直ほっとしています。

そしてこの410万円には、もうひとつ意味がありました。

次回は、車2台を売って1台買った結果、我が家がどうなったかを書きます。

BMW X5(G05)
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この記事を書いた人

一般企業で働く、新しいモノが大好きな2児の父親。BMW X5やテスラ モデルYLのDIY整備記録を中心に、お得情報・注文住宅のことなど、誰かにとって「もしかして使える情報」を書き溜めています。

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