うちは2021年に建てた注文住宅で、全館空調にOMソーラーの「パッシブエアコン」を使っています。エアコン本体は長府製作所製の5.6kW機です。
2025年2月には室外機の漏電でブレーカーが落ちて、室外機を交換しました。それから夏・冬・夏と問題なく使えていたのですが、今度は冷房を入れたらリモコンに「A1」のエラーが出ました。
長府の修理担当との電話も録音してあるので、A1エラーが出てから修理を手配するまでを記事にします。
もくじ
冷房に切り替えて30分でA1エラー
10月に入ってからは、10日くらい送風運転だけで過ごしていました。
10月11日、いつも通り毎月やっているフィルター掃除(室内や吸い込み口)をしてから電源を入れました。この日は暑かったので冷房運転です。
なかなか冷えないなと思っていたら、電源を入れてから30分くらいでリモコンがピーピー鳴ってランプが点滅。画面を見ると、時刻の表示のところに「A1」と出ていました。

まずはリモコンの入/切でリセット。それでもまた出たので、エアコンのブレーカーも一度切って入れ直してみましたが、直りませんでした。
室外機を見に行くと、ファンはちゃんと回っていました。運転中の消費電力も1200Wくらい出ていたので、機械自体は動いています。
動いているのに冷えない、という状態です。
説明書ではA1は「吐出管温度過昇保護」
説明書のエラーコード一覧で調べると、A1は「吐出管温度過昇保護」でした。

処置の欄には、吸込グリル・吹出グリル・エアフィルターの掃除と、グリルがふさがれていないかを確認してからリセット、と書かれています。
フィルターは掃除したばかりで、リセットもしたので、書いてあることは全部やった状態。。。
フィルターでないとすると、冷媒(ガス)が足りないのかも?と思いました。室外機を交換してから夏・冬・夏と使えていたので、少しずつ抜けていたのかもしれません。

2025年2月に交換した室外機です。このときの経緯は以前書きました。

全館空調の修理を工務店経由で長府に依頼
前回の故障と同じように、家を建てた工務店へ連絡して、メーカーへの修理手配をお願いしました。

その日のうちに長府の県内のサービスから電話があり、修理の担当者から改めて連絡するとのこと。エアコンとしてはあまりメジャーではないメーカーですが、対応はかなり早かったです。
修理担当との電話のやりとり
後日、修理の担当者から電話がありました。以下は録音を聞き直して要点を整えたものです。通話は6分弱で終わりました。

今回のエラーは、ガスが少なくなると出るような内容です。どこかで漏れているので、調べないといけません。

機械は屋根裏にありますかね?

本体は屋根裏というか、小屋裏の入れるところにあります。

可能性としては、中の機械のほうがちょっとあるのかなと思っています。

去年に一度、室外機を交換しているんです。そのときに配管の脱着はしているはずなんですけど。

外の機械ですね。中の機械の可能性もあるので、中も外も両方見させていただきます。
担当者の見立ては、室内機からの漏れでした。

中の機械が漏れているようだったら機械を持っていくので、その場で交換するような形になります。

そうなると1人ではできないので、平日に2人で伺うことになります。3時間ぐらいかかる作業です。

最短で27日以降、火曜日以降になりそうです。候補日と時間帯を何日か連絡させてもらいます。

時間帯は、午前中いっぱいとか午後いっぱいとか、そんな感じですか?

作業に入ってから3時間ぐらいなので、10時に入れば昼の1時ぐらいですね。
修理は早くても10月27日以降。エラーが出てから2週間以上は全館空調なしで過ごすことになりそうです。

本体はいま送風みたいな運転にしているんですけど、冷房や暖房にはしないほうがいいんですよね?

そうです。しても止まっちゃうので。

ガスを入れておいたほうがいいですかね?

とりあえずはいいですよ。リビングにもう1台小さいエアコンがあるので、それで大丈夫です。あまり遅くならないようであれば。
ガス漏れは室内機?室外機の配管?
担当者は室内機を疑っていますが、私は室外機を交換したときの配管の脱着で、接続部から少しずつ漏れていたのではと予想していました。
どちらから漏れているかは、当日に室内機も室外機も見て調べてもらえます。
室内機は小屋裏にあるので、交換となると2人がかりで3時間くらいの作業。けっこう大がかりです。
修理まではリビングのエアコンでしのぐ
電話の最後に、修理までのつなぎにガスを入れておくか聞かれましたが、今の時期不要そうなので断りました。
前回の故障のあと、バックアップとしてリビングに小さいエアコンを付けていたからです。
前回の記事の最後で、夏場に壊れたときの対策を考えておくと書いていたのが、ここで役に立ちました。
10月なら、全館空調は送風だけにしておいて、リビングのエアコンで何とかなりそうです。
まとめ
室外機を交換してから約1年8か月、今度は冷房の運転中にA1エラーが出ました。
説明書ではA1は吐出管温度過昇保護で、長府の担当者によると、ガスが少なくなると出るエラーだそうです。
修理は室内機と室外機の両方を見てもらって、室内機から漏れていればその場で交換。2人で3時間ほどの作業で、日程は10月27日以降の候補日の連絡待ちです。
全館空調は1台で家じゅうを冷暖房するぶん、止まると影響が大きいです。前回の冬の故障ではリビングが13℃まで冷えましたが、今回はリビングのエアコンがあるので気持ちに余裕があります。
全館空調の家は、壊れたときに使えるエアコンを1台用意しておくと安心だと実感しました。修理が終わったら、また記事にしようと思います。
