テスラ モデルYL(Model YL)が納車されてから、もうすぐ2ヶ月になります。
走行距離は8000kmを超え、距離が伸びてきていますがまだはっきりとした傷はない状態はキープできております。
そんな中、高速道路でヒヤリとする出来事がありました。前を走るトラックの先から、木片がコロコロと——。
今回はその落下物を回避した瞬間の動画と、そこから考えた安全運転の話です。
電光掲示板に「落下物有注意」の表示
新名神を走行中、頭上の電光掲示板にこんな表示が出ていました。

「落下物有注意」。
正直、この手の表示は「そういうこともあるのね」くらいで流してしまいがちです。
でもこの日はなんとなく頭に残って、いつもより前方への注意と車間距離を意識して走っていました。これが後で効いてきます。
高速道路の落下物は本当に落ちていた!回避の瞬間(動画)
情報版の表示をみてからその直後、本当に落ちていました。
ちなみにこの後の回避はFSD(自動運転支援)ではなく手動運転です。
その瞬間の映像がこちらです(16秒・音は入っていません)。
走行車線の真ん中に、木片のような落下物が転がっています。

前を走るトラックの陰から現れる形だったので、見えたときには意外と距離が詰まっていました。
ミラーで後方を確認して、車線内で右へスッと回避。踏まずにかわせました。

自分の目と手で避けました。
モデルYLの運動性能に感心
今回あらためて感心したのが、モデルYLの動きの素直さです。
ステアリングを切った分だけスッと横に動いて、戻したらピタッと安定する。大柄な3列SUVなのに、緊急寄りの操作でも車体がバタつく感じがありません。
重い電池が床下にある低重心のおかげなのか、こういう「いざというとき」の挙動に余裕があるのはありがたいところです。
納車から2ヶ月、8000km以上走ってきましたが、まだ無傷。木片を踏んでタイヤやボディを傷めるのは絶対に避けたかったので、ホッとしました。
まとめ
今回の回避がうまくいった要因を振り返ると、モデルYLの運動性能もありますが、それ以上に大きかったのは「落下物有注意」の表示を見て身構えていたことだと思います。
- 電光掲示板の情報で「落ちているかも」と想定できていた
- 車間距離を意識していたので、発見から回避までの余裕があった
- 前に車両がいて視界が限られるときは、車線変更できるか事前に後方確認していた
- 挙動の素直なクルマだった
どれか一つ欠けていたら、踏んでいたかもしれません。
特に車間距離。トラックの真後ろにピッタリついていたら、見えた瞬間にはもう手遅れだったはずです。
文字にすると一瞬ですが、あらためて動画で見ると、木片が見えてから回避までの時間の短さがよく分かります。
ところで、もうすぐ日本でもリリースされると噂のFSD。今回のような場面で、同じように落下物に気づいてスッと避けてくれるのでしょうか。
自分の運転と比べてどう動くのか——期待半分、楽しみ半分です。リリースされたら、このあたりの実力もぜひ試してみたいと思います。
これからも掲示板の情報を参考に先の状況を予測しつつ、車間距離をしっかり取る運転を意識していきます。
