BMW X5(G05)3年のトラブルまとめ|アンテナ浸水とEGRリコール

BMW X5(G05)

 

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2023年4月に中古で買ったBMW X5(G05)には、2026年5月に手放すまで約3年乗りました。

輸入車は壊れるとよく言われますが、修理に出すほどの故障は1回だけでした。

ただ、細かいトラブルやリコールはいくつかあったので、X5で起きた不具合を時系列で1本にまとめておきます。

  • 2023年5月:初回車検前のディーラー点検でリコール(ヘッドユニットの書き換え)を実施
  • 2023年7月:ルーフアンテナが外れかけて、ナビや運転支援がおかしくなる(約3.8万km)
  • 2023年7月:EGRのリコールが発表され、X5も対象に
  • 2024年9月:2列目シートの中央が倒せなくなる
  • 2025年11月:夏タイヤにネジの先が刺さっているのを見つける
  • 2026年4月:高速道路でオイル量過多の警告が出る
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ルーフアンテナが外れてTCBまで故障した

買って3ヶ月の2023年7月、クルマに乗り込むと「SOSコールが使用不可」という警告が出ました。

ほかにも、おかしな症状がいくつも重なっていました。

  • 純正ナビの現在地が、実際とは別の県の山奥になっている
  • メーターの制限速度表示が、高速道路で突然40km/hになる
  • ウインカーで車線変更してくれるレーンチェンジアシストが使えない

iDriveをボリュームボタンの長押しで再起動しても直りませんでした。

原因は屋根のシャークフィンアンテナ

ディーラーで見てもらった見積もりは、ルーフアンテナの交換で95,502円。新車保証が切れて2ヶ月後で、保証は効かないと言われました。

納得がいかなかったので自分で屋根を見てみたら、シャークフィンアンテナのカバーが、手で簡単に取れる状態でした。ほとんど何も留まっていなかったです。

ここから水が入って、真下にあるTCB(通信ユニット)までショートしていました。TCBの新品は10万円くらいするそうで、まともに直すと20万円近くになる修理です。

ディーラーがメーカーと交渉してくれた

担当の方がメーカーに掛け合ってくれて、TCBの部品はメーカーが出してくれることになりました。

最終的に払ったのは、TCB交換の工賃の約2.5万円だけです。当時はイレギュラーな対応だったので金額は公開せずにいましたが、もう時効だと思うので書いておきます。

中古で買って、車検もオイル交換も自分でやっていましたが、定期点検だけは正規ディーラーにお願いしていました。こういうときに頼れるのは、やっぱり付き合いのあるディーラーだと感じました。

もう1台のF25 X3があったので通勤には困らず、ガレージ保管だったので雨漏りの心配もなかったのは助かりました。

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EGRのリコールはF25とG05の両方が対象だった

2023年7月26日に、BMWのディーゼル車のEGRについてリコールが発表されました。火災が4件起きていて、対象は17万台弱という規模です。

車体番号で調べると、うちのF25 X3とG05 X5の両方が対象でした。

部品の供給に時間がかかるので、優先度の高い車両から順番に交換していく方針でした。F25は距離が多いぶん先に回ってきています。2024年5月の点検ではまだ順番が来ていませんでしたが、売却までにX5も交換が済んでいます。

BMWリコールは所有2台とも対象!
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2列目シートの中央だけ倒せなくなった

2024年9月、お出かけから帰って掃除していたら、2列目シートの中央だけを倒す方法が分からなくなっていました。

アームレストの内側にあったはずの、背もたれを倒すヒモがなくなっていました。おそらく子どもが押し込んだのだと思います。

ヒモが出ているところの黒いカバーを内張り剥がしで外し、細いマイナスドライバーのような工具を2本差し込んで、奥に入り込んだヒモを挟んで引き出したら直りました。

ネットで探しても、海外を含めて同じ事例は見つかりませんでした。

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夏タイヤにネジの先が刺さっていた

2025年11月、スタッドレスへ履き替えたときに、外した右前の夏タイヤに何かが刺さっているのを見つけました。

抜いてみると、折れたネジの先でした。溝ではなく山の部分に刺さっていて、水をかけても空気漏れはありませんでした。

パンク修理キットを覚悟しましたが、使わずに済んでいます。タイヤを自分で替えていると、こういうものに気づけるのは良いところだと思います。

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オイルを入れすぎて警告が出た

2026年4月、家族で出かけていた高速道路で「Engine oil level above maximum」の警告が出ました。スマホのアプリにも通知が来ています。

前回のオイル交換で、抜けた量と同じ6.5Lを入れていました。そのときから少し多いかなとは思っていたので、傾いたタイミングで上限を超えたのだと思います。

帰宅後にオイルチェンジャーで1Lほど抜いて、そのあと早めにオイル交換をしました。次は5.5L入れて、iDriveの電子計測で確かめながら量を合わせています。

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まとめ

約3年乗って、修理に出したのはルーフアンテナの1回だけでした。それ以外は自分で直せるものか、リコールとしてディーラーで対応してもらうものでした。

12Vバッテリーも新車から無交換でした。手放す前の1年ほどはパルス充電器で延命させていましたが、始動に不安が出るほどではありませんでした。

シャークフィンアンテナは、同じ症状の書き込みが海外のフォーラムにも多く見つかりました。G05に乗っている方は、一度手で触って浮いていないか確かめてみてもいいと思います。

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この記事を書いた人

一般企業で働く、新しいモノが大好きな2児の父親。BMW X5やテスラ モデルYLのDIY整備記録を中心に、お得情報・注文住宅のことなど、誰かにとって「もしかして使える情報」を書き溜めています。

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