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BYD ATTO3の任意保険を比較検討して更新しました

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2023年の販売開始直後にオーダーして4月より乗り始めているBYD ATTO3も1年が経ち、自動車保険更新の時期が来ました。私は毎年自動車保険更新時にそのまま継続するのではなく、一括見積もりで比較してから翌年度の契約を決めるようようにしています。

年齢や走行距離など諸条件によって一番お得な保険会社が変わることがあるので、必ず比較するようにしています。

結論からいうと、SBIのBYDオリジナル特典つきの契約からおとなの自動車保険へと乗り換えました。

今回は、自動車保険を更新するにあたって考えたこと、決め手となった理由を記事にします。

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自動車保険で必要な条件

自動車保険更新時に比較するうえで、見積もり条件を揃える必要があります。

私が、最低限必要だと思っている内容は以下通りです

対人・対物無制限

いうまでもなく、対人対物無制限は必須。

16歳のときにバイクの運転免許を取ってから25年近く運転を続けていますが、幸い一度もこの保証のお世話になったことはありません。

でも、もし事故を起こしてしまった時、賠償額によっては人生が狂う自体だけは避けなければなりません。

自分の為、相手のために確率低・損失大の事項に関してはしかっかりと保険をかけるのは絶対外せません。

ロードサービス

必須の対人対物保証以外で私が一番重視している自動車保険の保証はロードサービスです。

私は過去に故障によるレッカー移動やバイクを回送するために自動車保険付帯のロードサービスを利用したことがあります。

とうとうこのときがきてしまいました。。 只今高速道路でレッカー待ちです。。 暑い中車外であまりに暇なので記...
先日、Tiger800がレッカー移動されました。 といっても駐車違反したわけではなくフロントフォークからのオイル...

任意保険にロードサービスはだいたい無料付帯で、JAFを契約するよりも安いので自分の行動範囲にあった車両搬送サービスがついている保険を選ぶようにしています。

ロードサービスは利用する可能性が、比較的高いので重視しています。

(と、いっても20年以上のうちで利用は4回ですが・・・)

私の行動範囲、150km以上無料搬送ができるロードサービスがあるところで選ぶようにしています

車両保険は不要

車両保険に関しては、不要です。

今まで一度も利用したことがない上に、事故発生時、相手方への保証は対物保険で賄えます。

自爆事故や自分の車の修理のための保険って、はっきりいっていらないです。

車両保険をかけることでかなり割高になるうえに、一度使用してしまうと3等級ダウンで保険料がさらに上がるので、車両修理が必要になっても保険を使わないほうがお得なことがほとんどです。

そもそも、自分の車の修理代も払えないようであれば車を所有すべきではないというくらいに思っています。

自分の場合、もしとんでもない自爆事故を起こしてしまったら、諦めて安い中古車でも買えばいいと割り切っています。

BYD ATTO3は保険会社があまり選べない

BYD ATTO3は2023年に日本導入したばかりの新参メーカーなので、対応していない保険会社がほとんどでした。

いつものように一括見積もりをしてみたのですが、ネットで申し込み可能だったのは今まで契約していた「SBI損保」と「おとなの自動車保険」2社だけでした。。

どちらも価格は安くて良い会社なのでこの2社でどちらか選ぶことにしました。

SBI損保とおとなの自動車保険の差

SBI損保とおとなの自動車保険、どちらも過去に契約したことがあり価格も安くてロードサービスも私の行動範囲の無料搬送をカバーしており満足いくものでした。

今回比較にあたり、諸条件を揃えてあとは価格だけの比較になりました。

揃えた諸条件

  • 対人対物無制限
  • 26歳以上
  • 夫婦限定(SBIは家族限定)
  • 人身傷害3000万円契約自動車のみ
  • 車両保険なし
  • 特約(対物超過、弁護士費用)

SBI損保

31,160円という結果でした。

いずれの項目もおとなの自動車より若干高い印象です。

おとなの自動車

26,720円という結果でした。

SBIより安く、特に弁護士費用の特約がだいぶ安いようです。

結論

結果的に値段の安さでおとなの自動車保険にしました。

同じ条件だと年間5,000円ほどの違いでしたので決め手となりましたが、SBI損保も捨てがたかったです。

SBI損保はBYDのディーラー経由で入っているのでBYDのオリジナル保証がついています。

タイヤパンク、フロントガラス、バンパーの保証が免責5,000円で5万円まで保証されるというものです。

https://byd.co.jp/e-life/insurance/

これが良いかなと思ってATTO3を購入して最初の年は契約していました。

でも、この特典は5,000円の免責金があるうえにディーラー入庫が条件だったりと使用する可能性はかなり低いです。

そもそも保険がなくても対応できる内容ですので冷静に考えて不要でした。

最低限、大きな損失に備えることに保険をかけて、保険の支出を抑えることが保険ビンボーにならない最適解だと思っています。

自動車保険の選び方基準は人によって違いますが、毎年任意保険更新時に改めて考えることはオススメですよ。