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マリオット空白地帯の三井ガーデンホテル金沢宿泊記

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久しぶりのブログ記事更新となってしまいました。

今回は、先日北陸方面へ週末旅行をし、三井ガーデンホテル金沢へ宿泊してきましたので記事にします。

世の中、一気に旅行できる雰囲気となっていますが、またいつ情勢が悪化するかはわかりません。

旅行は行けるうちにどんどんしましょう。

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マリオット空白地帯の北陸への旅行

SPGアメックスカード所有以来、ずっとマリオット系ホテルを中心に旅行してきましたが国内の観光地にあるマリオット系ホテルはほぼ行きつくしてしまいましたので、最近では三井ガーデンホテル(MGH)を利用し始めています。

ここ数年はSPGアメックスの魔力もありマリオット系列ホテルを中心に利用してきました。 でも最近は国内旅行ばかりで...

今回の目的地は石川県能登半島としたので、このエリアはマリオット系列のホテルが存在しないいわゆる”マリオット空白地帯”です。

三井ガーデンホテル金沢

ちょうど、三井ガーデンホテル金沢が金沢市内にあるので予約して宿泊してみました。

宿泊料金

大人2人と子供2人(5歳・2歳)での合計4名、朝食付きプランの宿泊になります。

宿泊日が6月の土曜日でしたので値段は高めでしたが、それでも合計15,480円でした。

予約自体はMGHアプリから大人2名で予約し、ホテルへメールで添い寝の子供2名も追加しました。

事前に調べて添い寝未就学児は無料、朝食も無料ですので4名朝食付き値段としてはかなり安いです。

ちなみに、予約後にベストレート保証を活用できるかもと思い、他サイトを検索してみましたが、公式サイトが本当に最安値でした。

外観・入口

三井ガーデンホテル金沢へ到着すると街中の大通りに面したシティホテルです。

駐車場は提携のコインパーキングよりも、付近のコインパーキングのほうが安かったので、安い方に停めて歩いてきました。

ホテルエントランスには鹿の飾りがあります。

エレベーターホールにはリンゴのアートな作品が飾ってありました。

部屋

チェックインを済ませ、部屋へ向かいます。

低層階の部屋でしたが、廊下の雰囲気はすごく綺麗でテンション上がります!

泊まった「コンフォートツイン」の部屋がこちらです↓

あまり広くはないですが、必要十分な広さで、ソファ椅子があるのはなかなか良いです。

ホテル自体も新しめでとても綺麗なお部屋です。

アメニティ

三井ガーデンホテル系のアメニティや部屋設備はだいたい同じだと思います。(満足)

↑冷蔵庫にはミネラルウォーターが4缶入っていました。これも他のMGH系列と一緒です。

今回は子供2人も宿泊なので、子供用のアメニティセットも貰えました。

↓子供用のスリッパ・スポンジ・歯ブラシセットが入っていました。

うちの子供たちは自分用にスリッパと歯ブラシがあってとても喜んでくれたので良かったです。

風呂

お風呂は最上階の13階に大浴場があります。

大浴場といってもそこまで大きくありませんがホテルの規模からして十分な広さです。

部屋のカードキーでエレベーターの行先縛りがあり、男女別大浴場へもカードキーをかざして入る仕組みですので宿泊者しか行けないようになっており安心です。

朝食

翌朝は、楽しみにしていた朝食ブッフェです。

ここ、三井ガーデンホテル金沢のブッフェメニューはかなり良かったです。

時期によってメニューは違うと思いますが、私たちが行ったときは豚しゃぶもあって、その他おかずの種類も十分でかなりおなか一杯食べてしまいました。

↓朝食は、近くのレストランでの食事に変更もできるみたいです。

朝食は軽くコンビニ等で済ませて、昼食用に朝食券を変更して使うのもありかもしれません。

まとめ

今回の三井ガーデンホテル金沢の宿泊は価格の割にはなかなか良かったです。

マリオット系のやや上級ホテルに慣れてしまった私たちでも満足のいく滞在でした。

特に、朝食はとてもおいしかったので朝食付きプランにしてよかったです。

また他の三井ガーデンホテル系列にも泊まってみたくなりました。

MGH系列は小さな子連れ旅行にはおすすめのホテルチェーンだと思います。