ATTO3の12Vバッテリーを再びパルス充電、今回も16時間

BYD ATTO3

 

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BYD ATTO3の12Vバッテリーを、またLVYUANのパルス充電器で充電しました。5月の24ヶ月点検で劣化を指摘されてから、7月に続いて2回目のパルス充電です。

うちのATTO3は2023年3月の登録で、12Vバッテリーは新車時のまま。どうせなら新車から4年、2027年3月までは交換せずにもたせたいと思っています。

最近はモデルYLが来たことで、ATTO3はよりチョイ乗りばかりのクルマに。12V補機バッテリーにとってはあまりうれしくない使い方なので、前回から2ヶ月ちょっとですができるタイミングだったのでもう一度パルス充電をかけました。

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24ヶ月点検で指摘された12Vバッテリーの劣化

おさらいすると、5月の24ヶ月点検でディーラーから出てきた数字がこちらです。

BYD ATTO3の24ヶ月点検の納品書。起動用バッテリーテストは13.62V、74%、12.87mΩ

起動用バッテリーテストが13.62V、74%、12.87mΩ。引き取りのときに口頭で交換を勧められましたが、即決せずに持ち帰り、7月に1回目のパルス充電をしました。

BYD ATTO3の12Vバッテリーをパルス充電で延命DIY
BYD ATTO3の12Vバッテリーを、LVYUANのパルス充電器で車載のまま約16時間充電しました。24ヶ月点検で内部抵抗12.87mΩと指摘された鉛バッテリーを、実質2,930円で延命できるか試した記録です。

モデルYLが来てATTO3はチョイ乗りばかりに

モデルYLが来てからは、遠出だけでなく週末のちょっとしたお出かけもYLで行くようになりました。

ATTO3の出番は、YLが出ているときの家族の通勤や買い物、送り迎え。それと、ガレージのシャッターを開けてYLを出すほどでもないチョイ乗りがほとんどです。

ATTO3の12Vは、エンジンルームに載っている昔ながらの鉛バッテリー(38B20L)。

なぜか、日本に入っているBYDで初期型ATTO3だけが鉛バッテリーで他はリチウムイオンに変わっているとディーラーで聞いています。やはり充放電負荷が大きすぎるということなのでしょう。

同じ車で、補機バッテリーがダメになっての交換事例はちょいちょいあるようなので、乗り換えるかもしれない補助金もらった保有義務がある4年目まではバッテリー寿命持たせたいです。

パルス充電は繰り返すと効果もあるようなことを聞くので、1回目からまだ2ヶ月ちょっとですが、またやることにしました。

2回目のパルス充電のやり方

LVYUANのREPAIRモードを使う

使ったのは前回と同じ、LVYUANのBC1D。12Vなら10Aまでの全自動タイプで、パルス修復(REPAIR)モードが付いています。

LVYUAN充電器の説明書。パルス修復モード(REPAIR)は12Vで14.6V、修復時間は最大16時間程度

説明書では、REPAIRモードは12Vで14.6V、修復時間は最大16時間程度。対応は鉛バッテリーだけで、リチウムイオン系は修復できないと書かれています。12Vが鉛のATTO3だからこそ使えるモードです。

この充電器は、発電が止まったF25 X3の応急充電でも活躍しました。

50万kmのBMW X3(F25)発電停止、自宅へ搬送後とりあえず充電してみた
50万km超えのBMW X3(F25)が発電不良で走行不能に。自宅へレッカー搬送し、電圧11.5Vまで低下したバッテリーを750mA充電器で復活させた記録。搬送の様子とガレージでの応急対応をまとめました。

同じようなパルス修復モード付きの充電器は、AliExpressにもあります。12V専用のかわりに15Aと出力が大きいタイプです。

2日続けてクルマを使わない日に仕掛ける

前回16時間ほどかかったので、丸一日近くクルマを動かせないのは分かっていました。今回は2日続けてクルマを使わなくて済む日を選んでいます。

つなぎ方は前回と同じ。延長コードで電源を引いて、バッテリーは降ろさず端子もつないだまま、充電器のクリップをプラス・マイナスに噛ませるだけです。

延長コードは前回の記事で使った山善の10m防雨型。駐車位置から家のコンセントまで、充電器のコードだけではまったく届きません。

雨が降ってきたのでコードをボンネットの中へ

ところが雨が降ってきてしまいました。

コードの接続部が濡れないように、コードをボンネットの中へ引き込んで、ボンネットを半開きにしておきます。

ボンネットを半開きにして延長コードを中へ引き込んだBYD ATTO3

外に出ているのはボンネットの隙間から垂れたコード1本だけ。これで接続部はエンジンルームの中に収まって、雨に当たりません。

PUL表示から16時間でEnd

スタートすると画面は「PUL」に。REPAIRのランプが点いた状態で、通電と休止を延々と繰り返します。

LVYUANの充電器がPUL表示でATTO3の12Vバッテリーをパルス充電中。開始から約8時間後

始めてから8時間ほどたっても、まだPULのまま。

開始から約14時間後もPUL表示が続くLVYUANの充電器

14時間たってもPUL。ここまで来ると、今回も説明書の「最大16時間程度」をきっちり使い切りそうだなと覚悟しました。

充電完了を示すEnd表示に変わったLVYUANの充電器。開始から16時間後

表示がEndに変わったのは、始めてからほぼ16時間後。前回とほとんど同じ時間でした。

16時間かかるなら夕方に始めればよかった

今回は夜に始めたので、終わったのは翌日の午後。2日目もほとんどクルマを使えませんでした。

16時間きっちりかかるのが分かっているなら、夕方の暗くなるころに始めておけば朝には終わっていたなと。次は終わる時間から逆算して仕掛けようと思います。

効果は今回もテスターなし

前回の記事で「次は前後で測ってから」と書いておきながら、今回もテスターは当てていません。。

なので、12.87mΩがいくつになったかは分からないまま。それでも、新品の38B20Lに交換することを思えば、充電器と延長コードをつないで待つだけなので気楽です。

まとめ

ATTO3の12Vバッテリーに、2回目のパルス充電をかけました。

  • 24ヶ月点検で、起動用バッテリーが13.62V・74%・12.87mΩと指摘された
  • 新車(2023年3月)から4年、2027年3月まではもたせたい
  • モデルYLが来てATTO3はチョイ乗りが中心に。パルス充電は繰り返すと効果もあると聞くので、1回目から2ヶ月ちょっとで2回目
  • LVYUAN BC1DのREPAIRモードで、車載のまま端子もつないだまま約16時間
  • 雨が降ってきたら、コードをボンネットの中へ引き込んで半開きにしておく
  • 16時間かかるので、夕方に始めれば朝に終わる

2027年3月までこの鉛バッテリーがもつかは、冬の冷え込みを越えてみないと分かりません。寒くなって起動に変化があるようなら、そのときはテスターで測って記事にしようと思います。

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