モデルYLで白浜1泊2日493km、充電は南紀SC1回だけ

Tesla Model YL

 

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子ども2人を連れて、和歌山の白浜へ1泊2日で行ってきました。クルマはテスラのモデルYLです。この記事では、EVで1泊旅行したときの充電と電費について書きます。

結論から書くと、旅の途中で充電したのは南紀スーパーチャージャーの1回だけでした。往復で493km走って、帰宅したときの残量は39%。余裕で往復できています。

出発のときは81%でした。満充電で出ていたら、無充電でも行けたのかもしれません。

出発時のメーター表示。残量81%、航続451km

この写真のメーターは、アリエクで買ってハンドルの奥に後付けしたメーターディスプレイです。取り付けたときの話はこちらに書いています。

モデルYLにアリエクのメーターディスプレイを後付けDIY
モデルYLにアリエクの10.88インチのメーターディスプレイを後付けDIY。右ハンドルなら外すのは運転席側だけで、電源は足元の空きカプラーから。カプラーの抜き差しでABSのエラーが大量に出た顛末も書きました。

同じ商品はいま日本からは買えなくなっていますが、同じタイプのメーターディスプレイはアリエクにいろいろ出ています。そのうちの1つがこちらです。

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白浜1泊2日の残量の流れ

まず全体の流れです。

日時場所・出来事残量
10/12 8時半ごろ自宅を出発(航続表示451km)81%
10/12 13:42白浜に到着(航続表示269km)48%
10/13 13:45南紀スーパーチャージャーに到着37%
10/13 14:09充電終了(+35kWh)79%
10/13 19:45帰宅(航続表示220km)39%

行きは81%から48%で、33%分使いました。途中で白浜の産直市場に寄ってお昼を食べています。

白浜に着いたときのメーター表示。残量48%、航続269km

2日目はホテル川久と千畳敷を回って、48%から37%。観光の移動だけなら11%で済んでいます。

南紀スーパーチャージャーで37%から79%まで

帰る前に寄ったのが、田辺市のファミリーマート田辺新庄店にある南紀スーパーチャージャーです。白浜の観光地からクルマで少し走ったところにあります。

ナビの目的地にスーパーチャージャーを入れると、画面に「Preconditioning battery for fast charging」と出て、着く前からバッテリーを温めてくれます。

ナビの案内画面。南紀のスーパーチャージャーへ向かう途中でバッテリーのプレコンディショニングが始まっている

実際はここの充電器は最大150kWなので、プレコンディショニングをしなくても出力は同じだったと思います。むしろ、プレコンで使う電力のぶんがもったいないような気がします・・・。

着いた時点の残量は37%でした。

南紀スーパーチャージャーで充電中のモデルYL

ナビの案内では、ここで6分だけ充電すれば家まで帰れる計算になっていました。今回は充電制限を79%にして、そこまで入れています。次の行き先を考えながら車内でスマホや地図を見ているうちに、充電は終わっていました。

充電中の車内ディスプレイ。137kW、トリップを続行するのに十分な充電量と表示されている

136kWから始まって24分で+35kWh

充電中はテスラアプリで様子を記録していました。

テスラアプリの充電画面3つ。38%で136kW、63%で97kW、78%で57kW
  • 38%:136kW(トリップを続行するには5分、充電限度まで20分)
  • 63%:97kW(+22kWh、トリップを続行する準備完了)
  • 78%:57kW(+35kWh、充電限度まで残り5分)

挿したのが13時45分、79%で止まったのが14時9分。24分ほどで35kWh入りました。この南紀スーパーチャージャーは最大150kWのタイプなので、136〜137kWまで出ていれば上出来だと思います。

37%から挿したので、この充電器の最大150kWを十分に生かせる残量でした。開始残量と出力の関係は、以前7%から挿したときに詳しく書いています。

テスラ モデルYLの充電カーブ|プレコンなし7%スタートで熱ダレと持ち直しを実測
残量7%のモデルYLをプレコンなしで250kW機につないだ実測記録。251kWは19%まで続き25%でも235kW。26%から急落して34%で105kW、そこから52%の119kWまで戻りました。似た条件の過去4回の充電カーブと比較します。

料金の欄は¥0.00です。うちのモデルYLには3年間の無料充電の特典が付いているので、料金はかかりません。

帰りは奈良県内を下道で、電費は124.4Wh/km

帰りは高速代をケチって、奈良県内は下道メインで走りました。途中の公園に寄って、子どもたちを運動させています。

家に着いたのは19時45分で、残量は39%、航続表示は220kmでした。

帰宅時のメーター表示。残量39%、航続220km

充電してから家までの記録が「Since Charge」に残っていて、250.0km・31.1kWh・124.4Wh/kmです。79%から39%なので、40%分で250km走れた計算になります。

39%残して帰宅できたので、翌日の通勤など往復約200kmも、充電せずにそのまま走れました。

白浜1泊2日の合計は493kmで125.4Wh/km

トリップの記録は、出発から帰宅まで493.0km、消費61.8kWh、平均125.4Wh/kmでした。運転していた時間は8時間23分です。

トリップの記録画面。493.0km、61.8kWh、平均125.4Wh/km、8時間23分

夏に高山へ行ったときは、2日目の電費が170Wh/kmくらいでした。エアコンをずっと効かせていた時期だったので、10月の白浜は気温も落ち着いていて、そのぶん電費がよかったような気がします。

高山1泊2日の充電と電費|27→85%を32分・翌日381km
高山へ1泊2日、充電は高山のスーパーチャージャー1回だけ。27%から85%まで32分32秒で49kWh入り、ピークは28%時点の202kWでした。翌日は85%スタートで381kmを無充電、電費は概算170Wh/kmです。

満充電で出ていたら無充電で往復できた?

1泊2日で使った残量を足すと、行きが33%、2日目の観光が11%、帰りが40%。合わせて84%です。

出発のときに100%近くまで入れていたら、計算上は16%残って帰ってこられたことになります。南紀スーパーチャージャーに寄らなくても往復できたのかもしれません。

ただ、今回は翌日のぶんまで残して帰れたので、これでちょうどよかったと思っています。

まとめ

モデルYLで白浜へ1泊2日、充電は南紀スーパーチャージャーで1回だけでした。

  • 出発81%、白浜に着いて48%。行きは33%分
  • 南紀スーパーチャージャーで37%から79%まで、24分ほどで+35kWh。最大136〜137kW
  • 帰りは奈良県内を下道で250km、124.4Wh/km。帰宅時の残量は39%
  • 往復493.0km・61.8kWh・平均125.4Wh/km
  • 計算上は、満充電で出発すれば無充電でも16%残って往復できた

うちのモデルYLは3年間の無料充電が付いているので、ドケチ精神でスーパーチャージャーを使っていますが、無料充電がない車両なら家で充電することになると思います。その場合、出発時に満タンで帰宅時に空っぽでも、6kWの充電器につなげば翌朝には80%くらいまで戻せます。EVでの旅行は、ガソリン車よりもむしろ楽なことが多いです。

泊まった白浜古賀の井リゾート&スパの話はこちらです。

白浜古賀の井に子連れ1泊|夕朝ビュッフェ付き4人で35,065円
白浜古賀の井リゾートに子連れ4人で1泊。夕朝食ビュッフェ付きで割引後35,065円、部屋はオーシャンビューの和洋室でした。円月島の夕日やホテル川久、千畳敷も書きました。

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