気がついたら、我が家からエンジンのついた車が1台もなくなっていました。
2026年の前半だけで2台を売り、1台を買った結果です。
売ったのは3月のBMW F25 X3と、5月のBMW G05 X5。買ったのはテスラ モデルYL。
もともと持っていたBYD ATTO 3と合わせて、EV2台体制になりました。

書いている自分でも、たった数か月でここまで変わるとは思っていませんでした。
今回はこの入れ替わりを、お金の話も含めてまとめておきます。
2026年前半で入れ替わった我が家のクルマ
まず時系列で並べます。
- 2026年3月18日:BMW F25 X3を代行業者を利用してオークションへ持ち込み(走行50万km超)
- 2026年4月9日:テスラ モデルYLを注文
- 2026年4月12日:G05 X5をカババに442万円で掲載
- 2026年5月17〜19日:カチエックス・一括査定・ガリバーを一気に回す
- 2026年5月23日:G05 X5をガリバーへ引き渡し、同日モデルYLが納車引き取り
つまり5月23日の1日で、車の入れ替わりがあり現在の体制が完成しました。
段取りとしては結果的に理想的でしたが、これまでの売却先を探す経緯もありこの週はかなり慌ただしかったです。
50万km走ったF25 X3は385,000円
先に出ていったのがF25 X3でした。

走行50万km超のディーゼル。オルタネーターが止まって自分で交換したりしながら、最後まで走らせた1台です。
落札価格は385,000円でした。
50万kmを超えていても値段はつく。動かせる状態にしておくことがいかに大事か、という結果だったと思っています。

G05 X5は410万円まで持っていけた
問題はG05 X5でした。
F25を3月に手放したぶんX5に乗る機会が増えて、走行距離は72,899kmまで伸びていました。
7万km超えのディーゼルは、査定では明確に不利になります。
最初にカババへ442万円で掲載しましたが問い合わせは0件。カババ通しての一括査定で348.7万円、オークション形式に切り替えても最高値は373.2万円でした。
そこから1週間かけて、カチエックスへの自力出品、カーセンサーの一括査定、ガリバーへの持ち込みを一気に回しました。
最終的な売却額は410万円。最初の348.7万円から61.3万円の上積みです。
その過程は前の2記事に細かく書いています。


10年フルローンの残債をほぼ相殺できた
この410万円がいちばん効いたのは、実はローンでした。
G05 X5は新車価格は1100万円以上もする超高額な車両でしたが、2023年にコミコミ約595万円で10年フルローンで購入した2020年式車両です。
10年ローンなので、3年乗った時点ではまだ残債がしっかり残っています。ここで売却額が残債を下回ると、差額を現金で埋めることになります。
410万円という金額は、その残債をほぼ相殺できる水準でした。
つまり手出しをほとんど出さずに、10年ローンを3年で閉じられたということです。
金利上昇局面で長期ローンを抱え続けなかった
2023年にローンを組んだときと今とでは、金利の前提がだいぶ変わりました。
変動金利で借りているので、2023年当時1.6%だったものが、2026年6月以降は2.1%となる通知がきていました。
長期のローンは、金利が上がる局面では抱えている期間そのものがリスクになります。
残り7年ぶんの金利をこの先ずっと払い続けるのか、それとも今のうちに閉じるのか。
結果として車の値段が高いうちに売って、長期ローンを早めに畳む形になりました。
348.7万円で妥協していたら、この相殺はできていません。1週間粘って61.3万円積んだことが、そのままここに効いています。
車の売り方の話が、そのまま家計の話につながった感じです。
エンジン車ゼロ、EV2台になった
そして今の顔ぶれがこうなりました。

納車から2か月で1万kmを走ったモデルYL。長距離も含めて、いまは完全にメインの1台です。

もう1台のBYD ATTO 3は、2月に初回車検を自分で通したところです。
EVの車検は構造がシンプルなぶん、費用も19,950円で済んでいます。

内燃機がなくなって変わったこと
いちばん変わったのは、ガソリンスタンドに行く用事が消えたことです。
F25のときは洗車のついでに給油、という流れが習慣になっていました。それが完全になくなりました。
オイル交換もありません。X3やX5のオイル交換は上抜きで自分でやっていたので、それなりに好きな作業だったのですが、その出番もなくなりました。

代わりに増えたのが、スーパーチャージャーでの充電と、その待ち時間の使い方を考えることです。
整備で手を動かす時間が、移動の組み立てを考える時間に置き換わった感じがあります。
DIY整備のネタが減るのは、このブログとしては少し痛いところではありますが、EVならではのネタはこれからもたくさんありそうです。
まとめ
2026年前半の入れ替わりを数字でまとめると、こうなりました。
- F25 X3(走行50万km超):385,000円で売却
- G05 X5(走行72,899km):410万円で売却
- モデルYL:5月23日納車
- 結果:BYD ATTO 3と合わせてEV2台、エンジン車はゼロ
2台売って1台買ったことで一気にオール電化が完成しました。(自宅もオール電化)
給油もオイル交換もなくなって、代わりに充電の段取りを考えるようになった感じです。
車の入れ替え、これだけ一気に行いましたが2023年以来の車両購入でした。
これからしばらくはモデルYLとATTO 3の2台で過ごすことになりそうですので、EVネタが多く出てきそうです。
また、50万キロ以上乗ったX3をはじめ、いままでの車の振り返り書きたいことがあるので、気が向いたら記事にしようと思います。
