宮崎スーパーチャージャーは25%まで250kW|九州旅行2日目・充電編

Tesla Model YL

 

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九州旅行の2日目です。大分の宇佐から宮崎まで走って、シーガイアに2連泊します。

この日は走ること自体より、充電の使い分けで反省が残りました。宮崎のスーパーチャージャーで、(結果的にですが)入れすぎたのです。

先に結論を書くと、25%くらいで切り上げて残りは宿のデスティネーションチャージャーに任せる、というのがこの日の正解でした。

前日は宿に着く直前に、飛び石のヒビを直してもらっています。

モデルYLのフロントガラス飛び石修理|九州旅行中に9000円
モデルYLのフロントガラスに飛び石で17mmのヒビ。九州旅行の初日に、宿泊先の宇佐市で見つけた工房に持ち込み、30分・9000円で修理してもらいました。交換なら16〜17万円といわれる中での判断をまとめています。
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宇佐を出た時点の到着予想は12%だった

朝7時半、宇佐グランドホテルを出発しました。オドメーターは12,187kmです。

出発時のModel YLのナビ画面。2つのルート候補と、赤枠が到着時のバッテリー残量12%の予測

ナビが出してきたのは3時間36分と3時間41分の2ルート。宮崎まで244km、到着は11時12分で、着いたときの残量は12%という予測でした。

赤枠のところです。二桁は残る計算だったので、この時点では何も心配していませんでした。

東九州道は片道1車線が多くて時間がかかる

フロントガラス越しの東九州自動車道。片道1車線で前方にトラック

東九州道はほとんどが片道1車線です。追い越せる区間が限られるので、前のクルマのペースがそのまま自分のペースになります。

平均車速は70km/hくらいでした。距離のわりに時間がかかるので、着く時刻はナビの数字より少し余裕を見ておいたほうがよさそうです。

寄り道をしたら予想が一桁になった

途中で寄り道をしました。

走行中のModel YLのナビ。宮崎スーパーチャージャーに11:28着、到着時の残量8%の予測

9時53分にもう一度見たら、宮崎まで122km、到着は11時28分で残量8%。出発時の12%から一桁に落ちています。

到着予定も16分うしろにずれました。実際、宮崎に着くまでに走ったのは264kmです。ナビが最初に言っていた244kmから20km増えたことになります。

20kmで4%持っていかれるのかと思いましたが、外は30度を超えていてエアコンも回しっぱなしですし、こんなものなのかもしれません。

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宮崎スーパーチャージャーに残量7%で到着

11時28分、到着。残量は7%でした。

宮崎スーパーチャージャー到着時のModel YLの車載画面。赤枠がバッテリー残量7%

予想の8%より1%低い着地です。画面には「Sentry Mode currently unavailable/Low Power Mode is active」と出ていました。

山口で入れた58kWhで447km走った

同じ画面の右下に区間の記録が出ていたので、書き留めておきます。

オドメーターは12,451km。前回の充電からの区間が447.3km、使ったのが58.1kWh、電費は129.9Wh/kmでした。

前日に山口のスーパーチャージャーで入れたのがちょうど58kWhだったので、あれをきれいに使い切って宮崎まで来た計算になります。

宮崎スーパーチャージャーで充電中のテスラ Model YL

25%まで250kWが続いた

宮崎SCでの出力カーブは山口のと違ってですぐ出力が253kWでました。

宮崎スーパーチャージャーの充電推移。充電開始からの経過時間つきで、残量10%253kWから60%92kWまで9回ぶんのテスラアプリ表示

左に充電開始からの経過時間を入れてあります。

残量10%で253kW、19%で251kW、20%で251kW、22%でもまだ250kW。23%で230kW、24%で198kW、25%で155kWという落ち方です。

ここまでが5分です。250kWで受けられるあいだは、1分あたり3%以上の勢いで増えていきます。

前日は26%の時点で118kWまで落ちていたので、それに比べるとかなり粘りました。

山口のほうは高速走行直後でオーバーヒート気味だったのかもしれません。

以前に残量4%から実測したときは251kWが17%まで続いていたので、そのときの形に近い伸び方でした。

モデルYL充電カーブ実測|250kW級は17%まで持続
モデルYLで残量4%からスーパーチャージャーに接続し、充電カーブを実測。251kWが出たのは10%まで、17%で243kW、18%から階段状に低下しました。20分19秒で残量57%・45kWh回復した全データを公開します。

50%まで来ると98kW、60%で92kW。ここが17分と23分の行です。25%から先の35%ぶんに、18分かかっている計算になります。

23分で7%から60%まで入った

テスラアプリの充電セッション詳細。宮崎、8月5日11時28分、充電時間23分

セッションの記録では充電時間は23分。7%から60%まで、45kWh入りました。

入れすぎました

そしてここが反省点です。

この日の宿はシーガイアで、着くまで充電できるかどうかの確信がありませんでした。だから念のために入れておこう、と思って60%まで粘ったわけです。

結果としては宿でしっかり充電できたので、こんなに入れる必要はありませんでした。

250kWで受けられるだけ受けて25%くらいで切り上げ、残りは宿に任せる。これが一番効率のいいやり方だったはずです。

25%までなら5分ちょっとですし、その先の18分ぶんは夜のうちに入っていたことになります。

家族もこれ以上待てなさそうな感じで不機嫌だったので最小限にして早めに切り上げればよかったです。

宿の充電器はフロントに確認してから使った

宮崎市街を抜けてシーガイアへ。

ホテル駐車場の壁に設置されたテスラのデスティネーションチャージャー

駐車場の壁に、テスラのデスティネーションチャージャーが付いていました。本体には「ケーブル収納は、反時計巻きにてお願い致します。」の掲示が貼ってあります。

宿泊者が勝手に使っていいものか分からなかったので、フロントで聞いてみました。空いていれば使ってかまわない、とのこと。ここは聞いてよかったです。

54%から10kWで始まった

夜8時過ぎ、部屋に荷物を置いてから車に戻ってつなぎました。

夜の駐車場でデスティネーションチャージャーにつないだテスラ Model YL
充電開始直後のModel YLの車載画面。赤枠が10kW、48/48A、201Vの表示

残量54%で10kW、48/48Aの201V。満充電まで2時間35分という表示です。オドメーターは12,464kmでした。

普通充電で10kW出るなら十分だな、と思ったのですが、そう素直にはいきませんでした。

ホテルの駐車場に停めて充電中のテスラ Model YL

電流が12Aから48Aまで動くので15Aに固定した

しばらく見ていると、流れてくる電流がころころ変わります。

ホテル充電中の推移。54%48Aから57%15Aまで5回ぶんのテスラアプリ表示

48Aだったのが14Aになり、16Aになり、32Aになり。出力も9kWから2kWまで落ちては戻ります。

設備側で建物の他の負荷とバランスを取っているのだと思います。数字が動くたびに「充電限度まで残り8時間15分」「残り3時間35分」と予測もぶれるので、見ていて落ち着きません。

そこで車両側の充電電流を15Aに固定しました。

54%スタートで、朝までに80%入っていればそれでいい。それなら低いところに合わせて安定させたほうがバッテリーにも良さそうな気がしますので。20時38分の時点で15/38A、3kWで落ち着きました。

まとめ

2日目の充電で分かったのはこの3つです。

  • 宮崎スーパーチャージャーは残量25%あたりまで250kW級が続く(250kWを使い切りたいなら20%台前半まで)
  • 宿で充電できるなら、スーパーチャージャーは25%で切り上げて残りを宿に任せるほうが速い
  • デスティネーションチャージャーの電流が変動するときは、車両側で低めに固定すると予測が安定する

シーガイアには2連泊なので、充電はもう一晩あります。帰る日に100%で出発できそうなのは、正直かなり楽です。

3日目はあまり車を使用せずホテル滞在がメインになりますので一旦往路はここで終了です。

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