モデルYLに18インチは入る?装着例とブレーキ径を調べた

Tesla Model YL

 

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モデルYLのスタッドレス用に、18インチホイールを探しています。純正19インチのホイールカバーを外してフロントキャリパーとの隙間を測ったら、13.5mmの木片は入り、14mmは入りませんでした。

19インチから18インチへ単純に1インチ小さくすると、半径では12.7mmの差。純正ホイールと同じ内側の形なら、残りはわずか0.8mmです。ただ、BMW X5ではホイールの銘柄によってこの単純計算が外れた経験もあります。モデルYLに入る18インチはあるのか、今度はブレーキの資料と装着例を探してみました。

モデルYL純正19インチでキャリパーとの隙間に入った木片の厚みは13.5mm

木片を差し込んで測ったときの様子は、こちらの記事に載せています。

モデルYLに18インチは入る?キャリパー隙間を実測13.5mm
モデルYLに18インチは入るのか、ホイールカバーを外してフロントのキャリパークリアランスを実測しました。結果は13.5mm。18インチ化で半径12.7mm食われるので単純計算では残り0.8mmです。
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モデルYとモデルYLのフロントローター径を比べる

まず気になったのは、モデルYとモデルYLでブレーキの大きさが違うのか、ということです。

テスラの中国版2020〜2024年モデルY取扱説明書には、フロントローター径が355mmとあります。

中国版の2025年以降のモデルY取扱説明書には5人乗りと6人乗りの記述があり、共通のブレーキ仕様欄でフロント355mmと書かれています。ただし、この欄にはモデルYLだけを分けた数値はありません。

モデルYLの純正19インチ越しに見えるフロントローターとキャリパー

ローター径の数字を見て、18インチは可能性があるなと改めて思いました。ただ、ホイールの内側に最も近づくのはローターではなく、その外側にあるキャリパーです。ローター径が同じでも、キャリパーの外周まで同じとは分かりません。

18インチを履いた例をモデルYとモデルYLで探す

モデルYには実車の写真があった

Unplugged Performanceの写真には、新型モデルY Performanceに同社の18インチホイールを装着した車両が載っています。モデルYであればこうした事例はちらほらあります。

カナダのTOTO Tireでは、18インチの冬タイヤセットでART Replica 267を選べます。Taylor Tireにも、モデルY向けの18インチ候補として同じホイールが載っていました。ただし、こちらは販売ページの適合表示であって、モデルYLに装着した写真ではありません。

モデルYLにも18インチの話はある

モデルYLについても、18インチへ替えたというオーナーの書き込みを見つけました。

また、Unplugged PerformanceのモデルY L向け一覧には18インチのセットが並んでいます。ただし、確認した18インチ商品の個別ページでは適合車種がモデルYと書かれており、モデルYLへの適合は明記されていません。

一方、XにはモデルYLへ18インチを装着した重要な事例があります。ただ、投稿にはホイールの銘柄とサイズが書かれていないため、この車両で使った製品は特定できません。

ART Replica 267とMAK VOLTAGE FFの写真を見比べた

私が見ている候補の一つが、カナダで売っているART Replica 267の18×8.5J、ET35です。

もう一つ見比べたMAK VOLTAGE FFの18×8.5J、ET40は、阿部商会の適応表ではモデル3向けになっています。以下は各社が掲載する商品画像です。

ART Replica 267の商品画像。斜め方向から撮られたホイール

画像出典:ART Wheels「REPLICA 267」。

MAK VOLTAGE FFの商品画像。ほぼ正面から見たホイール

画像出典:阿部商会「MAK VOLTAGE FF」。

この18インチホイール2つの商品画像を並べ、スポークのないところに見える内側の縁を比べてみました。最初は線の端がスポーク側へずれていて、位置を直しても、画像の角度やホイールの奥行きが揃いません。正面から見える縁が、キャリパーの通る位置の内径とも限らないんですよね。

写真を使って何mm広いかまで出そうとしましたが、画像から正確にはわからず入るか入らないか微妙なところなので結局わかりませんでした。

車内の18インチ表示も気になる

うちのモデルYLのホイール設定画面には「18インチ Aperture」という選択肢も出ています。

YLの画面に表示されるってことは、18インチが履けるのかなと思って期待しています。

モデルYLのホイール設定画面に表示された18インチApertureの選択肢

アメリカのテスラのサイトには、通常のモデルY AWD用として純正18インチApertureホイールが載っていました。

テスラの比較画面に表示されたモデルY AWD用の純正18インチApertureホイール

ただ、日本向け取扱説明書のホイール仕様では、6人乗りの工場出荷時設定は19インチと20インチ。

テスラの整備資料でも18インチApertureは通常のモデルY、モデルY Lは19インチMachinaとして分けています。画面の選択肢はホイールサイズに応じた車両設定で、キャリパーとの隙間を保証する表示ではありません。期待は持ちつつ、実際の適合確認は続けます。

モデルYLでのクリアランスは、まだ確認中

調べた範囲では、モデルYに装着された18インチがあり、モデルYLにもオーナーの装着報告がありました。

一方、モデルY L向けと題した販売一覧に載る18インチ商品の個別ページでは、モデルYLへの適合を確認できませんでした。テスラの資料にあるフロントローター径は新旧モデルYとも355mmで、中国版の6人乗りを含む説明書にも共通値として355mmとあります。

ただ、いま候補にしているART Replica 267が、うちのモデルYLのフロントキャリパーと何mm空くかは、まだ分かりません。商品画像を比べても、最後の隙間までは読めませんでした。

候補を買ってダメだったは避けたいので、ホイール側の情報とモデルYLでの装着例をもう少し探すとともに、他のホイールも調べていこうと思います。

耐荷重や冬の荷物を載せたときの重さも、別に計算しておきたいところです。

続きは別の記事に書こうと思います。

モデルYLで実際に使っているアリエク用品
どれも自分で買って記事にしたものです。価格は購入時のもので、変動します。
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